気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

向島百花園のカルガモの親子

2019年07月17日 | 生物

今日は全く予期しないものを見ることになるとは、思ってもいませんでした。

この向島百花園でカルガモの親子を見たのは、2015年が最後です。

今年は江戸川区の親水河川で、巣立ち間近のカルガモの親子に出会っています。

でも、向島百花園でカルガモの親子に会えるとは、全く思ってもいませんでした。

園内の池の側で、池を狙ってカメラを構えているご婦人がいました。

カルガモの親子がいる、とその時すぐに気が付きました。

よくよく見ると、まだ生まれたばかりの様な小ガモが6羽います。

親ガモの側にまとまって留まっては呉れないので、6羽全てを一画面に納めるのは、出来そうにありません。

そんなカルガモの親子です。

 

小ガモ6羽全てが写っているのですが、拡大しないと見つけることが出来ませんが、唯一とれたのがこの一枚です。

 

公園のスタッフの方に伺ったのですが、何時何羽生まれたのか、全く分かりません、とのことです。

昨日始めてカルガモの親子を見たのです、とのことでした。

この時期に生まれたのであれば、巣立ちは来月の何日になるのでしょうが、楽しみです。

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アゲハチョウの幼虫

2018年07月05日 | 生物

先日、家内が食用にするんだと言って、山椒の鉢を買ってきました。

昨日、ベランダに置いてあったその山椒の鉢に芋虫がいる、と言って騒ぎ始めました。

良く見ると、多分「アゲハチョウ」と思われる芋虫が二匹、山椒の鉢にいます。

多分もう五齢幼虫、もしかすると4齢幼虫の段階かと思われます。

近いうちに蛹になり、恐らく今月中には羽化し、飛び立っていくことでしょう。

私の所のベランダで、かつては数年に亘り当時置いていた金柑に、「アゲハチョウ」が産卵してくれていました。

蛹の状態で越冬し、早春に羽化したこともありました。

早朝羽根を乾かしている、羽化直後のアゲハチョウを見たことがあります。

もうベランダで蝶の羽化を見ることはない、と思っていただけに、暫くは楽しみです。

アゲハチョウの食草は、柑橘類と思っていました。

でも、山椒も食草の一種だそうです。

無事育ってくれることを望んでいます。

先の写真が少し露出不足気味なので、撮り直した写真をアップします。

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小倉山二尊教院華台寺 11月12日(4)

2017年11月19日 | 生物

三尾の古刹参詣のあとは、嵯峨野地区へと移動します。

バスは五台山清凉寺の駐車場にと向かいます。

第一の目的のお寺さん、小倉山二尊教院華台寺(おぐらやま にそんきょういん けだいじ)には駐車場がない為です。

清凉寺からおおよそ10分ぐらい歩いて、二尊院へと向かいます。

この二尊院は、2012年JRのキャンペーンポスター「そうだ、京都、行こう。」で、一躍有名になったお寺です。

その二尊院山門です。

山門を入ってすぐの真っ直ぐの参詣道は、紅葉の馬場として有名です。

私が前回訪れた二年前の11月は修復工事中で、本堂は覆い隠されていました。

平成27年2月から平成28年9月までの予定で、本堂は改修工事が執り行われました。

でも、この改修工事は昨年完了しています。

今はまた、旧に復した本堂を、拝観することが出来ます。

本堂周辺をはじめとした境内の紅葉です。

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槇尾山西明寺 11月12日(3)

2017年11月18日 | 生物

三尾の名刹の最後を飾るのが、この「槇尾山西明寺」です。

神護寺や高山寺を比べると、この西明寺の寺域は随分こぢんまりとしています。

神護寺をあとに高雄橋より清滝川沿いにしばらく歩くと、西明寺ににつきます。

 

山門より境内を望みます。

 

この山門を入ると、正面には本堂があります。

 

本堂側には、客殿があります。

客殿のすぐ目の前には、鐘楼があります。

 

境内の紅葉です。

 

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ペットの死

2017年01月08日 | 生物

数日前、飼っていたうさぎが血尿を出した、と言って家内が大騒ぎをしていました。

お正月とは言え、年中無休の近くの動物病院へ連れていき、見て貰ったのです。

でも、原因を特定することが出来ませんでした。

しばらく様子を見るように、と言うことで、帰ってきました。

それから四日目の昨日、また血尿が出たと言うことで、前にも通っていたうさぎの病院へ連れていき、手術をして貰ったのだそうです。

昨夜夜間の電話連絡では、元気に餌を食べています、と言われたので、安心していました。

所が今朝、またその病院から電話があり、明け方までは元気に餌を食べていたが、今は心肺機能が停止してしまっています、とのことでした。

結局、うさぎは蘇生しなかったのだそうです。

今回でうさぎの死に、もう五度も立ち会うことになってしまいました。

何時も感ずる事なのですが、今までいたペットが、有る時から突然いなくなるのは、本当に悲しい事です。

コメント (2)
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