気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

足立区生物園の蝶達

2016年12月28日 | 生物

今日は12月28日、世間一般では、仕事納めの日です。

明日からは、お正月休みに入るところが大半です。

シルバー世代の私にとっては、仕事納めなど何も関係がありません。

とは言え、休園などにより、行き先には制限がつくようになります。

今日は、何度か訪問したことがある蝶達に会いに、足立区生物園に行ってきました。

東京は、今日の最高気温は10℃以下だったようですが、さすがに温室内は22℃となっていました。

沢山の蝶が、温室内を飛び回っていました。

写真を撮った順に「琉球浅葱斑(りゅうきゅうあさぎまだら)」、「大和蜆(やまとしじみ)」、「大胡斑(おおごまだら)」と「並揚羽(なみあげは)」です。

ついで、「白帯揚羽(しろおびあげは)」、「石崖蝶(いしがけちょう)」、「褄黒豹紋(つまぐろひょうもん)」と「褄紫斑(つまむらさきまだら)」です。

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「曼珠沙華」 葛西臨海公園にて

2016年09月26日 | 生物

今日の「曼珠沙華」が、もう今年5度目となります。

最後は、団地で見たのは別として、地元江戸川区葛西臨海公園の「曼珠沙華」です。

ここは、例年かなり早い時期に撮りに行くのですが、今年は不順な天候の所為で、中々出かけられませんでした。

いつものところで、律儀に咲いていて呉れました。

でも、まだ枯れ始めの状態では無かったと思います、まだ時期的に早かったのだと思っています。

何故かと言いますと、いつもとは違って、まだまばらにしか咲いていませんでした。

折れた「曼珠沙華」は、かなり見ることが出来たのですが。

講釈はこの辺にさせて頂きますので、花をご覧下さい。

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足立区生物園にて

2016年06月22日 | 生物

このところの天気に振り回され、中々出かけきれません。

今日も曇り時々雨、と言ったような天気予報となっていました。

雨に降られても大丈夫なところと言うことで、久しぶりに足立区生物園に行ってきました。

都内のいつもでかける公園は、殆どは都立の公園ですが、この足立区生物園は、区立の施設です。

もう数十年前、江戸川区でも蛍が養殖されていましたが、いつのまにか中止となってしまいました。

足立区生物園では、江戸川区から指導を受けた、と仰っていますが、いまも蛍を養殖しています。

6月の週末夜間には、蛍鑑賞会が開催されています。

中々見に出かけられませんが、気にはなっています。

それはともかく、今日は久しぶりに蝶を見たかったのです。

この時期では、施設外と温室内との温度差が、恐らく殆どないのでしょう、暑くはありませんでした。

蝶も冬期に比べて、沢山飛翔している様に見えました。

適当に、ピントも普通にあった蝶をご覧いただきます。

多分蝶の名前は合ってはいると思いますが、もしかすると間違えているのもあると思います。

最初は、「白帯揚羽(シロオビアゲハ)」のオスとメスです。

次の蝶は「大胡麻斑(オオゴマダラ)」です。

更に「タテハモドキ」です。

ちょっと探してみたのですが、この蝶の漢字表記を見つけられませんでした。

蝶の最後は「黒揚羽(クロアゲハ)」です。

蝶ではありませんが、足立区生物園で見かけた植物です。

「合歓木(ねむのき)」と「半夏生(はんげしょう)」です。

この合歓木は、もう少しで枯れてしまいそうな様子でした。

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足立区生物園(2) 蝶達

2016年02月25日 | 生物

昨日の続きです。

今回は、足立区生物園温室の蝶達です。

この温室には、数十種にも及ぶ蝶達が、年間を通じて見ることが出来るところです。

今回も、優雅に飛翔する「オオゴマダラ」でさえ、飛翔中の蝶の写真は、一つも撮ることが出来ませんでした。

最初の四羽は「オオゴマダラ(大胡麻斑)」、「アオスジアゲハ(青条揚羽)」、「ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)」と「シロオビアゲハ(白帯揚羽)」です。

次の四羽は「アサギマダラ(浅葱斑)」、「キタキチョウ(北黄蝶)」、「モンシロチョウ(紋白蝶)」と「クロアゲハ(黒揚羽)」です。

ただし、花と違って、蝶は名札をつけて飛んでいるわけはありません。

多分そんなにいい加減では無いとは思いますが、全ての名前が正しいかどうかは、あまり自信はございません。

間違えていることも大いにあり得る、と自覚しています。

ご指摘の上、お教え頂ければ、と思っています。

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足立区生物園にて(1) クリオネ

2016年02月24日 | 生物

今年も冬、いつものことですが、竹の塚の足立区生物園まで、「クリオネ」に会いに行って来ました。

この足立区生物園は、70才以上は入園料は不要、無料です。

と言うことで、何時もスタッフの方に70才以上です、申し訳ございません、とお礼を言って入園させて頂きます。

それはともかく、最近この「クリオネ」の展示場所が、変わってしまっていることが多いのです。

確かこの辺、と思ったのですが、見つけることが出来ません。

仕方がないので、さして広くはありませんが、展示場を一回りしてみました。

それでも見つけることが出来なかったので、スタッフの方に「クリオネ」は、何処に展示していますか、と尋ねました。

案内して頂いた所は、先程一回りしたところでした。

昨年までと展示法が変わっていたため、見つけることが出来なかったのです。

「クリオネ」の展示が始まって半月余り、その所為かどうか、「クリオネ」の個体数がかなり少なかった。

その上、何か元気がなく、水底でうろうろしているだけした。

そんな「クリオネ」ですが、ご覧下さい。

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