気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

「クリオネ」 足立生物園にて

2015年02月17日 | 動物

例年この時期には、足立区生物園では「クリオネ」が展示されています。

今日は、竹の塚の元淵江公園内にある足立区生物園まで、この「クリオネ」に会いに行ってきました。この足立区生物園では年中蝶を飼育していて、普通この温室では、一年中蝶の乱舞が見られるはずなのです。でも、誠に残念なことに今日2月17日からこの温室が、補修工事に取り掛かられました。そのため、蝶を見ることは適いません。昨日足立区生物園のHPを見たときには気が付かなかったのですが、見落としたのでしょうか、それとも今日記入されたのでしょうか、分かりませんが。

そんなわけで、蝶のことはとりあえずさておき、「クリオネ」です。

この数年、何故か行くたびに「クリオネ」の展示位置が変わっています。今日は貝類の展示の一角で展示されていました。「クリオネ」は貝の幼生なので、当然かも知れませんが。展示環境は、このようなところです。

水中を移動する「クリオネ」にピントを合わせるのは、至難の業です。なんとかピントを合わそうと頑張ったのですが、ばっちりとは、ピントをあわせるとが出来ませんでした。お許しください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

葛西臨海公園 「鳥類園ガイドツアー」

2015年01月12日 | 動物

葛西臨海公園では、毎月第二日曜日に「鳥類園ガイドツアー」が行われています。

午後2時から3時までの約一時間を、葛西臨海公園内の鳥獣圓ウオッチングセンターを中心に、飛来してきている鳥たちについて解説して下さいます。鳥の名前も一一説明してくれたのですが、記録しておかなかったので、分からないものがあります。

最初は、多分間違えていないと思いますが、「小鴨(こがも)」です。この葛西臨海公園には、猛禽類の大鷹なども飛来することがあるので、蘆の影に隠れるように休むのだそうです。

次は「大鷭(おおばん)」です。こちらは多少ゆっくり水面を泳いでいます。

この鳥たちの名前は教えて下さったのですが、失念しました。水面を一斉に駆けるようにして離水していきました。3~4群の離水を見ることが出来ました。解説の方は、これだけ見ることが出来るとは、今日は来た甲斐がありましたね、と仰っていました。一度も見られないことも多いそうです。

最後の鳥は、立ち入り禁止となっている「東なぎさ」の水辺に「鈴鴨(すずがも)」の群れがいて、おおよそ30,000羽いるそうです。ちょっと離れているので、良くお分かり頂けないと思いますが、なぎさのすぐ先がもやもやしているのが「鈴鴨」の群です。これでは良く分からないので、Webで見た写真を添えておきます。20,000羽の渡り鳥がやってくるところはラムサール条約に認定されるそうで、葛西臨海公園の「鈴鴨」も、登録申請を考慮中と言うことでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二週間目の「ミニレッキス」

2014年11月03日 | 動物

うっかりしていましたが、ペットが我が家に来てから、早いもので、昨日で一週間が経過しました。と言うことで、今日からは二週間目になります。

多少は落ち着いてきたのでしょうか。良く分かりませんが、手のひらに載せても、暴れる様子もありませんし、だっこしてもおとなしくしています。あきらめたのかどうか、良く分かりませんが、まあ何とか育って行ってくれそうです。

ケージ内でごろりと横になっているうさぎさんです。何をしようとしているのか、時には後ろ足で立ち上がったりもします。とは言え、ゆっくりしていたわけではありませんで、またすぐ立ち上がり、ケージ内をうろうろします。

あとは特に説明は省きますが、給水用の器具から、中々水を飲む様子が見られないのが、ちょっと気にはなるところです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい家族(?) ミニレッキス

2014年10月26日 | 動物

先日書いたとおり、今朝家内とペとショップへ行って来ました。しばらくああだこうだと講釈を述べながら眺めていました。どの子が良いのかと、私に意見を求められましたが、私には特に何も無いので、そのように答えておきました。

結局、「ミニレッキス」種のうさぎに決めたようです。先日まで飼っていたのは、灰色の「ミニレッキス」でした。今回のは、黒い斑点入りの白ウサギです。性別は未詳とか。ペット専門店でそんな事があるはずないと思いますが、何故なのでしょう、未詳とは。

持ち帰り用の仮容器は、次のような段ボール箱です。その中に、9月中旬誕生という、体長約15cmの子ウサギが入っています。連れ帰ってくるまで、意識して揺らしたわけではありませんが、うさぎにとっては不安定な状態だったと思います。

先日亡くなったうさぎが住んでいたケージへ、この小うさぎを入れてあげた所です。今までお店で飼われていた環境とは、当然かなり異なっています。慣れるまでは、落ち着かないのは当然と思います。とっても不安そうな表情をしています。何時になれば、落ち着いてくれるのでしょう、気になる所です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペット(うさぎ)が亡くなりました

2014年10月15日 | 動物

昨日今日と、私は所属クラブのオフ会で,神戸に行っていました。

昨日の朝、出かける前にいつものうさぎ小屋を覗きに行き、何となく気になることがありました。いつもだと、うさぎ小屋のすのこは、うさぎの糞で汚れています。所が、昨日の朝は、糞のひとかけらも見当たりませんでした。今までにはなかったことなので、大変気になりました。

昨日から与えてあったえさを入れてある皿の中身も、全く食べた様子がありませんでしたし、水も飲んだ様子がありません。

大変気にはなりましたが、出かける時間の都合もあり、頭や体をなでてやり、「これから出かけるけれど、元気でいろよ、死ぬんじゃないよ」と言ってから自宅を出ました。

夜になり、家内から帰ってきたらウサギが亡くなっている、とメールが届きました。もう冷たくなっていたとのこと。いつ頃亡くなったのか全く分かりません。かわいそうなことをした、と後悔しきりです。ずっと自宅にいたとしても、実際は何もしてやれなかったとは思いますが。

このウサギは、今から5年数ヶ月前に購入したものです。自宅に連れてきた、最初の日の写真です。大変かわいかった・・・
上の写真は、運搬用に入れてくれた段ボール箱の中のもので、下の方は、この子の前にうさぎを飼っていた、ケージに収まった「レックスミニうさぎ」です。この頃は、本当に手のひらに載る位の大きさでした。最近は、ほぼ3kg有り、とても手のひらには載るサイズでは、ありませんでした。

多分うさぎの平均寿命だと思いますが、もう少し何とかしてやることが出来なかったのかと、後悔しきりです。

仕方のないことではありますが、ペットとの別れは悲しいものです。だんだん慣れてきて、慕ってくれるようになってきていたので、余計このような悲しい別れはしたくないものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする