気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

向島百花園の「カルガモ」の親子(2)

2015年07月24日 | 動物

今年の5月に、この向島百花園には7年ぶりで10羽の子カルガモが誕生したそうです。

でも、可哀相なことに、1ヶ月もしないうちに一羽もいなくなってしまいました。

その、思ってもいなかったカルガモの親子に、今日も出会うことが出来ました。

公園スタッフの方の話では、7月12日に、9羽のカルガモが誕生したそうです。

親ガモは同じかどうかは分かりませんが、同じ年に、二度もカルガモが誕生したのです。

でも、今日は何度勘定しても8羽しか見当たりません。12日間で、既に一羽は、いなくなっているようです。

でも、いなくなったカルガモが1羽だけと言うことは、幸いな事なのではないでしょうか。

誕生以来12日目の、カルガモ達です。

全ての子カルガモが、無事巣立ってくれることを切に祈っています。

 

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葛西臨海水族園の「マグロ」

2015年06月22日 | 動物

東京都立葛西臨海水族園には、最盛期には200匹を超すクロマグロをはじめとする大型魚が飼育されていました。

これらの大型魚が、昨年末頃より次々に原因不明で死亡してしまい、今年3月頃にはとうとう大型魚は、クロマグロが1匹のみとなってしまいました。最初からずっと原因究明は続けられてはいたのですが、今に至るまも、確たる死亡の原因は判明していません。でも、とうとう明確な原因は不明のまま、今一度マグロを導入することになりました。

昨日、1年未満のクロマグロ77匹が、この葛西臨海水族園に再び搬入されました。そして、今日から再び一般公開されることになった、とTVをはじめとしたマスコミで報じられました

地元江戸川区の住民として、これは見過ごすわけには行きません。と言うことで、開園時間の9時30分すこし前に葛西臨海公園内の、東京都立葛西臨海水族園に行って来ました。開園時間前には、数十名の方達が正門前で、今や遅しと待っていました。

開園を松方達の中には、中国語を話されている団体もいました。この方達は、今日から再度クロマグロが公開されると知って来園されたのでしょうか。この点は甚だ疑問に思います。

正門前に展示された「マグロ類の展示につて」と書かれた、今回の措置についての掲示です。

今回の前には、何時この葛西臨海水族園に入園したのかは失念しました。入園券は、次のような物でした。

あとは、葛西臨海水族園内のマグロ達です。暗い室内でかなりのスピードで泳ぎ回るマグロ達なので、殆どピントが合っていない、ピンぼけの写真です。ご容赦ください。

初めは、巨大水槽の一面です。

水族園でこの水槽を見たときには、何故このようなテープが貼り付けられているのかが理解できませんでした。でも、TVで報じていたところでは、水槽に慣れていないマグロ達が、壁面に激突して死亡しないようにするために、添付してあるのだそうです。そのうち水槽になれてきた頃、このテープは削除する予定とか。写真を撮る撮らないにかかわらず、このテープは邪魔者であることは、間違いないところです。テープを削除してくれる日の、1日も早く来ることを望んでいます。

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向島百花園の「カルガモ」の親子

2015年05月25日 | 動物

今日は本当は捩花の状態が気になっていたので、新宿御苑に行ってみたかったのです。でも、月曜日は休園日の施設が結構あるのです。国の施設や、皇居東御苑などがこれに当たります。と言うことで、休園日ではない、都立の公園へ向かわざるをえません。

今日は向島百花園に行って来ました。

園内ひとわたり、花の写真を撮っていますと、池の所に長いレンズの付いたカメラを持った方がいらっしゃいます。

もしやと思って私も池の側へ行ってみました。すると、カルガモの親子が泳いでいるのを見ることが出来ました。公園スタッフの方に伺ったところ、5月18日(月)に、突然と言った感じで子カルガモ10羽が誕生したのだそうです。全く気が付かなかったところへ、突然10羽もの子ガルガモが現れて、びっくりしたそうです。

更に確認のためにお尋ねしたところ、今回のカルガモの誕生は7年ぶりだったそうです。

でも、それから今日で漸く1週間にしかなりませんが、可哀相なことに、2羽が残っているだけになっていました。子カルガモたちは、野良猫や、カラスに襲われたのでしょう、とのことでした。

せめてこの2羽の子カルガモが、無事巣立ってくれることを祈りながら、向島百花園をあとにしました。

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カルガモの親子 小石川後楽園にて

2015年05月10日 | 動物

もしかして、もうカルガモの親子に会えるのでは、と思い、小石川後楽園のHPをチェックして見ました。

思った以上に早く、今年は既に4月12日に、子カルガモが3羽生まれていたそうです。そのあと、更に6羽が誕生し、あわせて2組9羽の子ガルガモが、小石川後楽園内を闊歩しているとか。

早速行ってきました。

始めに見かけたのは、まだ幼い4羽の子カルガモです。ちょっと困ったことに、ある女性が盛んにえさをやっています。勝手な思い込みで餌付けをするのは、厳に戒めなければいけないことです。そうは思っても、何も言えませんでしたが。

6羽いるはずなのですが、4羽しか見られません。もう早くも2羽は失われてしまったのでしょうか。可哀相なことです。でも、4羽を揃って同一画面に撮るのは、中々大変なことです。

次に見かけたのは、多分4月12日に誕生した方のカルガモの親子と思います。こちらも子カルガモは2羽しか見当たりません。誕生から1ヶ月近くになるので、かなり生長しています。上の写真の子カルガモとは比較にならないくらいに大きく育っています。

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第33回 日本観賞魚フェア

2015年04月14日 | 動物

今朝、火野正平氏他による「日本こころ旅」との番組で、弥富市の金魚養殖池が出てきました。

もう何年になるか失念しましたが、NHKの「さくら」という朝ドラで、江戸川区の金魚養殖を行っている老夫婦の孫として「さくら」が登場していました。ご覧になった方も、きっといらっしゃると思います。この番組を思い出してしまいました。

かつては、今の江戸川区が、日本の三大金魚養殖地の一つでした。今は殆どが郊外へ移動してしまっているようですが。

そう言うこともあってなのでしょうが、「第33回 日本観賞魚フェア」が江戸川区タワーホール船堀で、今年も4月10日から12日まで開催されました。私は、この行事を今まで全く知りませんでした。

全国の、養殖業者による品評会と、関連製品の販売が行われていました。大して廣くはない会場一杯に、観賞魚が展示されていました。

大賞受賞の金魚です。随分な大きさの金魚です。

色んな熱帯魚が泳いでいますが、私には久しぶりに見た「カクレクマノミ」でした。

会場の外では、子供達が「金魚すくい」に夢中になっていました。

面白いクラゲです。子供が「タコクラゲ」と言っていましたが、本当なのでしょうか、私には分かりませんが。

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