気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

恐竜の展示

2013年08月08日 | 動物

今日もかなり暑かったのですが、イベントに参加するため大手町まで行って来ました。

帰途、オアゾで本を買い求め一階まで降りてきたところで○○(おお)広場で、「大恐竜展」と名づけて、恐竜の全身骨格標本が展示されていました。帰宅してリーフレットを見るまで気が付かなかったのですが、丸ノ内地区3カ所で展示がされているそうです。できれば後2カ所へ行ってみたいと思っています。

これがそのリーフレットです。

会場全景は次の通りです。この広場は大して広いところではありません。

次の全身骨格標本は「チンタオサウルス・スピノリヌス」という、中国山東省で発見された全長約8mの草食恐竜です。

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カルガモ親子のお引っ越し

2013年06月10日 | 動物

今朝定期検診の後、薬局で薬を待っているとき、見るともなく眺めたTVで、「カルガモのお引っ越し」と言っていたので、しばらく見てみました。「大手町三井物産ビル 人工池でのカルガモのお引っ越し」というアナウンスです。昨日11時頃に2羽、今朝4時頃に1羽が、親ガモと一緒に引っ越しをしたのだそうです。

一ヶ月前に見に行った、大手町三井物産ビル人工池のカルガモのその後、といった感じの報道です。時間もあったので、私も飽きもせず出かけて見ました。先月生まれた10羽のうち、引っ越しをした3羽を除いた7羽が、まだ朝のお食事かどうか、嘴を水の中に入れ、水底をつついていました。

親鳥は水面から出たコンクリートの上で、嘴を羽根に埋めて知らんぷりを決め込んでいます。

子ガモ達は忙しくあちこちとちょこまか動き回っています。

この道路が皇居お濠と、いまのすみかの人工池とを隔てている道路です。片側4車線と、結構広い通りです。煙突のような丸い塔の根本付近が、カルガモたちのいる人工池になります。ここをよちよち歩いて渡るには、どれくらいの時間がかかるのでしょう。ちょっと気になります。

皇居のお濠に引っ越しをしたという3羽が見つかるとは思っていませんでしたが、見つけることができました。お濠の一番向こうの石垣に沿って3羽が泳いでいました。皇居の広いお濠と、このお濠を泳いで遊んでいるカルガモの子供達です。

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足立区生物園の蝶(2)

2013年05月24日 | 動物

足立区生物園の蝶の続きです。昨日は、おおごまだらをご覧頂きました。と言うことで、今日は何とか撮る事の出来た蝶をご覧下さい。

以下「小三條(こみすじ)」、「琉球浅黄斑(りゅうきゅうあさぎまだら)」、「褄黒豹紋蝶(つまぐろひょうもんちょう)」と「白帯揚羽(しろおびあげは)」です。これ以外にも、色んな蝶が飛んでいたのですが、中々カメラに捕らえることができませんでした。しかも、必ずしもピントが合った写真ばかりではありません。予めお断りさせて頂きます。

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足立区生物園の蝶

2013年05月23日 | 動物

三か月余前の2月中旬に続き、「おおごまだら」に会いたくて、今日久しぶりに足立区生物園へ行ってきました。足立区生物園は、8月末から7ヶ月余に亘り、設備改修(耐震・修繕・機器交換)を行うため、来年3月31日まで休館になります。そのため、できれば休館になる前に、もう一度は訪れたいと思っています。

と言うことで、今日は平日だったせいもあるのでしょうが、入館していた人は非常に少なく、ゆっくり拝見することが出来ました。温室内は27度で、今日の東京の気温と、さほど差はありませんでした。

今日の一番のお目当ては、蝶の温室をたおやかに飛翔している「おおごまだら」に会うことです。色んな蝶達がいましたが、始めに「おおごまだら」をご覧下さい。特に説明はいたしません。

次は、ちょっと目をひいた蝶がいました。それが「褄紅蝶(つまべにちょう)」です。羽根を閉じて止まっている様は、まるで蛾と見間違うくらいに地味な文様です。でも、羽根を拡げた内側の文様は、非常に艶やかな蝶です。でも、ちょっとインターネットで調べて分かったのが、この蝶は毒を持っている、いわゆる「毒蝶」なのだそうです。それも、この毒は生物の毒としては最強レベルの神経毒で、死亡する可能性もあるそうです。

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大手町のカルガモ(2)

2013年05月10日 | 動物

昨日に続いて今日も、私の奥様がどうしてもカルガモを見たいというので、大手町三井物産ビルまで行ってきました。

今日もカメラを持った多くの方が、カルガモ親子の移動を追いかけていました。私もそのうちの一人だったのですが。

昨日も気が付いていて、気になっていたので、今日は黄色い旗を持っていた方に、何をしているのですかと伺ってきました。思った通り、カルガモを外敵から、主としてカラスだそうですが、守っているとのことでした。水戸後楽園や向島百花園では、猫や蛇などにつかまることが多いようですが、この人工池にはそのような外敵はいないので、カラスを監視すれば良いのです、と言うことです。

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