気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

朝顔市 入谷鬼子母神

2024年07月06日 | はな

今日7月6日から8日までの三日間は、入谷鬼子母神様で、朝顔市が立ちます。

今日も危険なくらいの気温になるとの、注意報が出ています。

そんなことを気にしていると何も出来ませんので、朝から入谷へ出掛けてきました。

昨年より今年の朝顔市への人出は、多い様な気がします。

何事によらず、全ての価格は上がっているようで、朝顔も例外ではありません。

私の記憶では、昨年より500円位価格がアップしていて、2,500円ですって。

また配送料は、聞き間違えで無ければ、一鉢1,800円と言っていたようです。

いずれにしても、朝顔を購入しない私には関係ないことですが。

この朝顔市特に説明することはありませんので、今回も朝顔市の雰囲気を感じて頂ければ、と思います。

そこは横断歩道ではありません、と言いたいところ、危ないですね。

入谷鬼子母神(真源寺)境内の、参拝待ちの人たちです。

鬼子母神の境内を出た、歩道上の、朝顔売りの露店です。

売り子のお姉さん達の一休み?

最近色んな花で見られるようになってきた、花手水です。

お孫さん(?)の記念撮影の盗み撮りです。

顔がはっきり写ってないので、ご容赦の程を希望します。

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原市沼の古代蓮

2024年07月05日 | はな

最近までの天気予報では、今週末頃はまだ曇天と言う予報となっていたのでは無かったでしょうか。

ところが、昨日夕刻の天気予報では、なんと、今日は晴天となっていました。

それで、友人がボランティアとして面倒を見ている上尾市の原市沼へ、古代ハスを見に行こうと思いました。

空一面、雲は全く見られない日本晴れです。

日本晴れは良いのですが、今日は真夏日との予報になっていました。

朝7時過ぎには原市沼に着きました。

その時にはまだ30度を超えてはいなかったのですが、すぐ30度を超えました。

その所為ばかりでは無いでしょうが、今日ハスを見に来ていたのはほんの数名です。

友人たちと一緒の場合は、一存では決められませんが今日は私一人、二時間くらいで切り上げてきました。

最初は白蓮と、小舞妃蓮(ショウマイヒレン)です。

これ以後は、今日の原市沼の古代ハスです。

しんかんせ~ん!、正平さんではありませんが、このあたりはまだ上越新幹線と東北新幹線が上下で併走しています。

その上、ニューシャトルも。

これは上りの東北新幹線ですが、上越新幹線は障壁で隠れて、殆ど見えません。

原市沼を辞する前に、友人と少し立ち話をしてきました。

今年11月に大阪で開催予定の、高等学校の同期会には参加するかと尋ねました。

今年来年で同期会はお終いにする予定ですので、私も参加の予定と言うことで、彼にも尋ねたのです。

彼も参加の予定とのことでした。

 

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向島百花園

2024年06月27日 | はな

まだ真夏と言うには少し早い時期ですが、この時期の花はそれ程多くはありません。

とは言え、それらの内の花のいくつかをご覧頂きます。

最初はハクチョウゲです。

次はヘビウリです。

オカトラノオです。

ヤエザキクチナシです。

ハンゲショウです。

シロミノコムラサキです。

ヒメヒオウギです。

ちょっとボケていますが。

ネジバナです。

この向島百花園でも、時々見ることが出来ます。

カワミドリです。

トウゴウギクです。

シロハナとベニハナのオイランソウです。

最後はミソバギです。

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千葉公園の大賀ハス

2024年06月20日 | はな

昨日夕方のニュース番組で、千葉市の千葉公園で大賀ハスまつりが行われている、と報じられていました。

昨年、一昨年と、この大賀ハスを見に、千葉公園へ行っていました。

この時期と言うことを、すっかり失念していました。

この大賀ハスまつり期間中の天気予報では、今日だけは晴天のようです。

今日午前中は予定が有ったので、ちょっと困ってしまいました。

でも、蓮は早朝に開花し、午前中に閉じてしまいます。

開園時間に間に合うように出掛け、急いで帰宅することにして、見に行くことにしました。

自宅からは一時間強、なんとかなる、と思ったのですが、行事開始時間の10時までには戻れませんでした。

千葉公園へは、千葉駅で下車します。

この大賀ハスは、千葉県の天然記念物であり、千葉市の花に指定されています。

そのせいか、駅から千葉公園に至る歩道にも、こんな仕掛けがされていました。

さて、この大賀ハスは千葉公園内の一郭、綿内池で栽培されています。

説明することはありませんので、今日撮ってきた大賀ハスをご覧下さい。

大賀ハスまつりは今週末で終わりますが、今週末で大賀ハスが一斉に落花するわけではありません。

八月頃までは見ることが出来るようです。

千葉公園まで出掛けて、直接ご覧になってきて下さい。

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絶滅危惧植物展 新宿御苑にて

2024年06月11日 | はな

先日出掛けた新宿御苑のことです。

温室の一郭では、絶滅危惧植物の展示がされていました。

何時かこのような展示を見たことがあるような気がしますが何時だったか、思い出せません。

それはともかく、この新宿御苑で取り組まれている絶滅危惧植物の展示を,オープンしてくれています。

展示室全景ではありませんが、入口より見た、左側半分です。

ここでご覧頂くのは、この右側のテーブルに載せられていた花達です。

花の名前は気をつけて撮ってきたつもりですが、読めなかったり花と名前がずれていらしい物もあったりです。

最初はムシャリンドウです。

ムラサキです。

最初にこの花を見たときには、この白い花なのに、どうしてムラサキなのか、と思ってしまいました。

この花の根は,万葉の頃より紫根と言われていたのだとか。

この紫根は、染料や生薬として用いられてきたのだとか。

ツシマアカショウマです。

スズカケソウです。

ジョウロウスゲです。

ミヤマスカシユリです。

ミゾコウジュです。

ハナシノブです。

ゴマノハグサです。

ツルランです。

シコタンヨモギです。

アポイマンテマです。

最後の花は、ホンザキユキノシタです。

上記の花の名は、私が気をつけて記録してきたつもりの名前です。

中には記憶違いや読み違いが入っているかも知れません、その様な場合はご容赦下さい。

この新宿御苑では、時々このようなイベントが実施されます。

新宿御苑で取り組んでいる植物の保存活動の一端を、知らせるためと思います。

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