このところの天気に振り回され、中々出かけきれません。
今日も曇り時々雨、と言ったような天気予報となっていました。
雨に降られても大丈夫なところと言うことで、久しぶりに足立区生物園に行ってきました。
都内のいつもでかける公園は、殆どは都立の公園ですが、この足立区生物園は、区立の施設です。
もう数十年前、江戸川区でも蛍が養殖されていましたが、いつのまにか中止となってしまいました。
足立区生物園では、江戸川区から指導を受けた、と仰っていますが、いまも蛍を養殖しています。
6月の週末夜間には、蛍鑑賞会が開催されています。
中々見に出かけられませんが、気にはなっています。
それはともかく、今日は久しぶりに蝶を見たかったのです。
この時期では、施設外と温室内との温度差が、恐らく殆どないのでしょう、暑くはありませんでした。
蝶も冬期に比べて、沢山飛翔している様に見えました。
適当に、ピントも普通にあった蝶をご覧いただきます。
多分蝶の名前は合ってはいると思いますが、もしかすると間違えているのもあると思います。
最初は、「白帯揚羽(シロオビアゲハ)」のオスとメスです。
次の蝶は「大胡麻斑(オオゴマダラ)」です。
更に「タテハモドキ」です。
ちょっと探してみたのですが、この蝶の漢字表記を見つけられませんでした。
蝶の最後は「黒揚羽(クロアゲハ)」です。
蝶ではありませんが、足立区生物園で見かけた植物です。
「合歓木(ねむのき)」と「半夏生(はんげしょう)」です。
この合歓木は、もう少しで枯れてしまいそうな様子でした。