気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

木星と土星の「超大接近」

2020年12月21日 | その他

今日の夕刻、木星と土星の「超大接近」が見られると聞いていました。

それにもかかわらず、危うく失念するところでしたが、17時44分に撮ったのが下記の写真です。

でも、見たところ木星だけとしか思えないショットだったので、何故と思ってしまいました。

日にち、時間を間違えたのだと思ってしまいました。

でも、webで検索したところ、今日で間違いないと分かりました。

二つの惑星が、何故見えないのかと思いました。

念のため木星と思われる星を拡大してみると、すぐ側にもう一つ星があるのが分かりました。

このもう一つの星が、土星だったのです。

下の赤い矢印の先に、何かが見えているのが、木星と金星です。

矢印の先を拡大したのが、下記の写真です。

二つの星がはっきりと見えると思います、これが木星と土星です。

明るい方が木星で、その右上の少し小さい方が土星です。

これほど近づくのは1623年7月以来で、次回は60年後だという。

私があと60年は生きていられないので、今回が最後となるでしょう。

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日本水仙ほか 向島百花園にて

2020年12月21日 | はな

そろそろ日本水仙も見られるはず、と思っていますが、月曜日休園の庭園では見ることはできません。

そんなわけで出掛けるのは、何時もの向島百花園です。

向島百花園の日本水仙はそれ程多くはありませんが、とりあえず見ることは出来るはず。

藤棚下と百花園の花の見頃情報には、書かれています。

その藤棚の下の、今冬始めて見た日本水仙です。

お正月の縁起物の千両、万両が、真っ赤な実を付けていました。

年明け早々の物としての七草籠が、準備を進められています。

また、冬に備えて芭蕉の冬囲いと、雪吊も見られます。

お茶席の用意をされているわけではありませんが、蛇の目傘がありました。

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