気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

久しぶりの皇居東御苑にて

2024年03月03日 | はな

このところ皇居東御苑には、随分出掛けていないような気がしていました。

調べてみると、前回皇居東御苑へ行ったのは、昨年四月末でした。

殆ど一年近く、行っていなかったのです。

これには自分でもびっくりしてしまいました。

この時期の皇居東御苑、どんな花が咲いているのでしょうか。

梅や早咲きのサクラは当然ですが、どんな花に出会えるか、皇居のHPでチェックして見ました。

基本的には、何時もの北桔橋門からの入苑ルートでの通常回遊ルートで、出会った順に掲載させていただきます。

梅林坂には、当然梅が開花していましたが、白梅が主で、紅梅はまだそれ程開花はしていませんでした。

次は春の花で、シュンランです。

この花は、是非見たかった花なのです。

昨年までに見たところでは、咲いているのを見ることが出来ませんでした、と言うよりシュンランの株が見当たりません。

昨年に花を見たところとは異なった二箇所で見かけたので、その新しい株の二枚をご覧頂きます。

次はこれが花かと思ったのですが、チェックしたところでは花のようでした。

サッポロスゲ (Carex pilosa) と言う花だとか。

次は蕗の薹です。

ここまで花が開いてしまっては、天ぷらにはもう向かないでしょう、多分。

これはオガタマノキです。

花の名前では無く、オカダマが花の名のような気がしますが。

ユリノキでも同じ事と、不思議に思っています。

花は空を向いて咲いていて、しかも私の背より高い位置で咲いているので、花弁の内側をご覧頂けません。

これはアケボノアセビです。

このシナマンサクは、数年前にカットされ、それ以後は花が全体に咲くようになったと記憶しています。

最後はサンシュユです。

今回もサクラは外させて頂きました。

今日のサクラは、明日にでも必ずアップさせていただきますので、今日は省かせて頂きます。

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