このところ、天気予報が微妙にはずれている、と言うかずれることがしばしば見受けられます。今日も、このような雲一つ見られない、日本晴れになるとは言っていませんでした。これほどの青空が広がると分かっていれば、紅葉が見頃を迎えていると言われている、昭和記念公園に行って見たかったです。
先月末に、スタンプラリーで回ってから既に2週間、紅葉がすすんでいるのでは、との期待から六義園に行ってきました。
でも、先日も紅葉が一部見られた黄櫨の紅葉が、さらにすすんでいるようでしたが、それ以外では、まだ余り紅葉を見ることは出来ませんでした。一応想定はしていたとおり、と言う状態ではありましたが。
それはともかく、11月7日の立冬も過ぎ、六義園でも冬支度を急いでいました。「菰巻き」と「雪吊」です。
上の雪吊は、六義園で例年見られる小さな方です。今日は、「吹上茶屋」の側の松に、雪吊の作業を行っていました。作業者は、若い女性一名を含め、5名です。1時間位側で見ていたのですが、作業が中々すすまないようなので、とりあえず旧古河庭園に行って時間をつぶしてきました。
往復1時間強で戻ってみますと、漸くマストの立ち上げが終わったばかり、と言う状況でした。午後は、マストてっぺんから下ろした縄の取り付け作業だったのでしょう。でも、この作業を終えることが出来たのでしょうか。お昼前には、あきらめて戻ってきましたので、どうなったかは分かりません。
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