気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

旧暦十月十七日の月

2024年10月17日 | その他

昨日の十月十七日が満月だったのです。

スーパームーンで、ハンターズムーンとも言われるお月様でした。

今月のスーパームーンは、今年一番大きく見えるお月様だったそうです。

ただ、東京では曇天で、お月様にはお目にかかれませんでした。

今日も天気予報では曇天と言われていましたが、薄雲の向こうに十六夜の月を、見ることが出来ました。

でも、薄雲の彼方のお月様のため、お月様はぼやけていますが、ご容赦下さい。

私が知らなかっただけで、雲の切れ間がアリ、満月を見られた方が東京でもいらっしゃったようです。

よく知らなくて、残念です。

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新宿御苑の花

2024年10月11日 | はな

 

昨日に続いて、今日はどこへ?

迷いましたが、新宿御苑へ行く事にしました。

どうして新宿御苑かと言いますと、ここにもしばらく行っていないからです。

温室の花以外では、余り花は咲いていないようです。

と言うことで、今日は温室の花のみをアップさせて頂きます。

最初はフウリンブッソウゲです。

このフウリンブッソウゲは、多分一度は見たことはありますが、その一度だけでは無いかと思います。

つぎはエクメア ファッシアータです。

これは栴檀は双葉より芳し、と知られるセンダンですが、花は散ってしまっていまして、実がついています。

花を見たかった。

次はちょっと変わった花ですが、本当に花なのでしょうか、私には分かりません。

シャンプージンジャーです。

これはアリストロキア ギガンテアですが、緑色のものは多分実では無いでしょうか。

この花はツリバナですが、私の知る限りでは、花の時期は梅雨前後では無かったでしょうか。

しかも開花は夜間で、日が昇ると散ると聞いています。

今年は異常気象だったと言っても、梅雨時期ではありませんし、この花を見たのは12時半頃だったし。

ちょっと不思議なことです。

最後の花は通称エンジェルストランペット、正式にはルグマンシア ウェルシコロルだそうです。

これ以外にもまだまだ撮ってきた花はありますが、このままお蔵入りとなる可能性が高いです。

申し訳ございませんが。

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久しぶりの皇居東御苑にて

2024年10月10日 | はな

天気予報では、明日の方が天気は良いようです。

でも残念なことに、明日金曜日は皇居東御苑は休苑日です。

雲がかなりかかってはいましたが、やむを得ません、今日は皇居東御苑へ、久しぶりに行って来ました。

宮内庁のHPで見ると、マヤランが咲いているようです。

他にもきっと色んな花が咲いていると思い、楽しみにして行ってきました。

階段の上り下りも一つの目的なので、階段は歩いて登ります。

そのため、都営新宿線九段下より北の丸公園を経由し、北桔橋口より皇居東御苑へ入苑します。

まず最初はクコの花と、クコの実です。

何故か暫くクコの花も実も見かけられなかったのです。

今日は花も実も見ることが出来ました。

次は今年は何故かまだ見ることが出来ていない、マヤランです。

二の丸雑木林と新雑木林でマヤランを見ることが出来る様です。

何時もの回遊ルートを回って、二の丸雑木林へ向かいます。

咲いていました、思ったところで。

でも、花は少し時期的には遅かったようですが。

その場所で撮り終えた頃に、若い女性がやってきて、マヤランを見ておられました。

それでマヤランについて簡単に説明して差し上げました。

その暫く後で彼女と行き違ったときに、有り難うございました、とお礼を言われました。

初めての経験でした、今までそのような経験はありませんでした。

マヤランは思った通り新雑木林でも見ることが出来ました。

こちらのマヤランでは、多くの花を見ることが出来ました。

直径は2mmくらいと、とても小さな花がありました。

GoogleLensで調べると、キツネノマゴと表示されました。

また、確か前回まだ花が咲いていたクサギの木には、青い綺麗な種が付いていました。

この他にも多くの花を見ることが出来ましたが、今回はサクラをご覧頂く事でお終いにさせて頂きます。

今日見たのは、ジュウガツザクラとフユザクラです。

ジュウガツザクラは柵の中で咲いていたので、近づくことが出来ないので、ボケています。

フユザクラは、本丸休憩所まえの芝生内に植えられています。

そのためすぐ側まで近づけるので、クローズアップが可能です。

この花弁内には、数匹のアリを見ることが出来ます。

このようなサクラの花にまでアリが吸蜜に来ているのを見るのは、多分初めてのような気がします

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向島百花園の花達

2024年10月03日 | はな

もう13年前になりますが、例の東日本大震災があった2011年の、2月28日に椎間板ヘルニアと、脊柱管狭窄それぞれ二箇所のかなりの大手術を受けたのです。

そのリハビリで病院内を歩き始めの幼児が使う様な、歩行補助器を使って歩行訓練をしていたときに、大地震に遭遇したのです。

その時の地震のせいでエレベーターが止まってしまいました。

動きはじめるまで二時間くらい、リハビリ室でストレッチャーに横になり、余震で揺れる風景を眺めながら過ごしていました。

その時の手術後、三ヶ月ごとに主治医との面接が、定期的に行われています。

今日がその面接日でした。

今日は天候不順と言うことだったので、諦めていました。

でも、曇ってはいましたが、雨天では無かったので、受診している病院からは10分強の向島百花園へ行く事にしました。

九都立公園への年間パスポートを、九月初めに切らせていましたので、今日は再発行して頂きました。

この向島百花園でも、マンジュシャゲは咲いています。

でも、数輪、大半は一輪があちこちで咲いています。

シロハナマンジュシャゲは、多くの花が一箇所で見られました。

この向島百花園には、都内随一と言われる萩のトンネルがあります。

でも、流石に今年はもう花の時機を失していました。

その萩のトンネルの萩です。

シロハナトリカブトです。

確か群馬県利根郡川場村の吉祥寺で、トリカブトは見た記憶がありますが、シロハナではありませんでした。

このトリカブトは、風に吹かれてかなりのピンボケとなっています。

申し訳ありませんが、これしか撮れませんでした。

次はダンギクです。

このダンギクには、蝶が止まっていました。

次はホオズキです。

赤い部分は枯れ落ちで、中の赤い種が見えています。

紅白のシュウメイギクです。

フヨウです。

このフヨウは、多分スイフヨウでは無いと思いますが、定かではありません。

マユミの実です。

ツルボです。

最後の花は、ホトトギスです。

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昭和記念公園のマンジュシャゲ

2024年10月02日 | はな

今年は余り天候が良くなくって、その上気温はづっと高く、もう十月というのに、まだ真夏日が、という状態です。

その所為ばかりでは無いのかも知りませんが、色んなものが影響を受けています。

一番困ってしまうのが、野菜が高騰している、と言うことです。

さて今日は、ここ暫く巡ってこない良い天気だそうです。

昭和記念公園のHPを眺めて、昭和記念公園にもマンジュシャゲが咲いている、と言う所が目にとまりました。

当然先日出掛けた幸手市権現堂堤ほどでは無いのは、想像に難くはありません。

でも、日本晴れの昭和記念公園は、精神衛生的には申し分の無いところでは無いでしょうか。

と言うことで、今日は昭和記念公園へ行って来ました。

マンジュシャゲが咲いているのは、こもれびの里とこもれびの家周辺と言うことです。

西立川口からこもれびの里へと向かいます。

こもれびの里へ向かう途中の花木園側に、マンジュシャゲが一輪咲いていました。

途中はブーケガーデンで色んな花を見ることが出来ましたが、今回はパスです。

先ず始めは、こもれびの里のマンジュシャゲです。

次はこもれびの家の側で咲いていたマンジュシャゲです。

これ以外のマンジュシャゲは、見かけることはありませんでした。

でも、きっとどこかで咲いているのでしょうね、

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