初秋の新宿御苑にて（２）

今日のブログは、昨日見た新宿御苑の花達です。

最初はアオノリュウゼツランです。

私の記憶では、アオノリュウゼツランの花を見たのは、これまで二度あります。

いずれも浜離宮恩賜庭園で見ました。

新宿御苑では、はじめて見るようです。

尤も少し時機を逸していたようで、花はほぼ残っていませんで、果実の状態です

次はセンニンソウとオミナエシです。

この花は、多分キンミズヒキかと思われます。

余り珍しくはありませんが、アメリカデイゴと、サンゴシトウです。

花ではありませんが、プラタナス並木です。

ホンアマリリスです。

まだ花期ではありませんが、あと二ヶ月位先に見せて貰えるはずの皇帝ダリアです。

この背の高さでは、花は見上げる形になるでしょうから、ほぼ見られないでしょう。

花ではありませんが、ノスリの剥製です。

母と子の森に有った休憩所が新しくなり、エアコンが設置されていました。

その一郭に展示されていた剥製で、２０１６年２月に死亡しているのを発見されたのだとか。

多分カラスに追いかけられて、餌をとることが出来ずに死亡したと、考えられるそうです。