東京国立博物館にて、1月16日から3月11日まで開催中の『仁和寺と御室派のみほとけ 』展を、見に行ってきました。
先日友人からこの展示会で撮ってきたという、「仁和寺観音堂千手観音」の写真を見せられました。
この展示会は、以前から知ってはいたのですが、行ってみようという所までにはなりませんでした。
この上のリーフレットは、東京国立博物館展示会のものではありません。
会期末となり、準備していたリーフレットがなくなってしまったためと思われます。
別会場で行われている「サテライト展示」用のものです。
この東京国立博物館での展示会には、今までも何度か行ったことがあるのですが、入館するまで待たされるのが常でした。
今日も半ば待たされる、と言うことは、予測していました。
9時30分の開園前の、入場券購入を待っている行列は、9時頃でも予想よりはるかに少なかったのです。
また展示会場である平成館の前の行列も、拍子抜けするくらい少なかったのです。
自宅を出て約2時間、東京国立博物館についてから40分くらいで、入館できました。
お目当ての「仁和寺観音堂千手観音」周辺では、カメラを構えた見物人で混雑していました。
でも、通常は公開されていない仁和寺観音堂の「仁和寺観音堂千手観音」は、十分拝見させて頂きました。
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