気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

太宰府天満宮にて

2015年11月03日 | その他

 

10月26日、この日は今回の旅の目的である「オフ会」当日です。

集合時間が午後3時と、時間にはかなり余裕が有ります。

と言うことで、半世紀前にも行ったことがあるのですが、太宰府天満宮へ行って来ました。

最寄り駅である太宰府駅に降り立ったのは、9時過ぎでした。

参道にはまだ、殆ど人影も見られません。こんなものかと、ちょっと拍子抜けしました。

 

これは全くの認識不足だったことは、すぐに分かったのですが。

太宰府の建造物等の太宰府天満宮配置図です。

 

きょろきょろ周囲の写真などを撮りながら進んでいくと、あとからきた団体客に次々追い越されていきます。

宮司さんにあとで伺ったのですが、静なのは朝早い内だけなのだそうです。

そのことは、すぐに実感させられました。

太鼓橋を通って進んでいく内に、大半は韓国の方なのだそうですが、次々追い越されていきます。

 

手水の作法が頭上に張り出されているところでは、韓国の方達は手水を使っていました

 

ちょっと変わったものに気が付きます。

天満宮に伝わる登竜門伝説と、交流のある青森県「ねぶた」とを組み合わせ、「飛龍天神ねぶた」として、「特別受験合格祈願大祭」期間の10月一ヶ月展示されているのだそうです。

さて、肝心の太宰府天満宮本宮です。

ここもあと少しすると、大半は外国の方達ですが、多くの参詣客で溢れてきます。

あちこちお参りし、写真を撮りしていると時間が過ぎていきます。

でも、たかだか1時間余で、先程殆ど参詣客を見ることが出来なかった参道には、いつのまにか参詣客で溢れていました。

外国観光客のすごさの一面を、思い知らされたところです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お台場にガンダムを訪ねて | トップ | 都立庭園 「紅葉めぐりスタ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

その他」カテゴリの最新記事