昨日の都立公園めぐり二番目の公園は、浜離宮恩賜庭園です。
ただ、いつものことですが、旧芝離宮恩賜庭園から浜離宮恩賜庭園へ行くときは、中の御門口から入園します。
浜離宮恩賜庭園には、潮入の池の周囲には合わせて四棟のお茶屋があります。
その一棟、燕のお茶屋と潮入の池です。
この燕のお茶屋から中島のお茶屋へ向かう途中にある小の字島の藤棚の藤で、随分の古木です。
更に中島のお茶屋です。
あとのお茶屋は、鷹のお茶屋と、松のお茶屋です。
これらのお茶屋の写真は撮ってきていません、すみません。
次のこの紅葉は、サクラです。
次はイロハモミジです。
花が咲いているアオノリュウゼツランは、7月下旬に見ています。
花が咲くと枯れると言われているリュウゼツランですので、これは花のあとに育った物でしょう。
続く三枚は花木園で見ることが出来ます。
このサクラは、新宿御苑でも見ることの出来る、コブクザクラです。
少し離れて見ると何の木か良く分かりませんでしたが、木の実がなっていて、ザクロだと分かりました。
カリンの実が、沢山なっていました。
最後は延遼館(えんりょうかん)跡で見たイロハモミジです。
東京都には、都立公園が九箇所あるようですが、今回でようやく四箇所を見ただけです。
あと五箇所の都立公園を、紅葉の時期に見て回れるのかしら、ちょっと心許ない。
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