今年の桜は、どこでも記録ずくめの状態で開花しているようです。
ここ数年、幸手市の「さくら祭」へも出掛けてはいますが、三月中に行ったのは、初めてです。
当初予定では、3月26日より4月10日で計画されていたようです。
が、余りにも急な開花に合わせるべく、急遽繰り上げされたようで、24日からスタートしたようです。
幸手駅にいらっしゃた現地のスタッフの方にお尋ねしたところ、バス所要時間は40分以上とのことでした。
徒歩でも、それくらいなので、結局往復とも徒歩になってしまいました。
バスの乗車率は知りませんが、行く人・帰る人ともに徒歩が多かったようです。
現地では、桜ももうそろそろ散り始めていて、風に舞う花びらを見ることが出来ます。
分かり難いと思いますが、よく見ると花びらの散っているのがお分かりかと思います。
白いごみのような点々が、散っている花びらです。
まとまりはありません、適当に撮ってきた今年の「幸手 さくら祭」の桜です。
いつものことでしょうが、花を背にした宴会の人たちです。
菜の花の開花は決して早くはなく、未だに幸手市のHPでも四分咲と書かれています。
この部分に関して修正です、31日のHPによりますと、五分咲きだそうです。
実際の現地での開花は、とてもそこまではない様に思われます、精一杯無理をしてと言う状況ではないでしょうか。
今年は、菜の花と桜のコラボレーションは無理かも知れません。
菜の花は、まだ一週間くらい先でなければ、満開にはなりそうにありません。
でも、桜はそんな頃には、殆ど葉桜になっているのではないでしょうか。
今年幸手市の権現堂の桜を見るつもりの方は、急いでお出かけください、まだ桜が残っている内に。
今年は権現堂の桜と菜の花のコラボはちょっと無理のようですね。何しろ桜の開花が早すぎて・・・
今年も権現堂に出かける機会を失い、近くの公園のお花見で我慢ですが沢山の桜のお写真を拝見でき、嬉しかったです。
来年こそ、桜と菜の花のコラボを近くで見たいと願いっています。
ありがとうございました。
おっしゃる通り、たぶんようやく菜の花が満開になっているのではないでしょうか。桜はほとんど散ってしまっているでしょうが。
千鳥ヶ淵にも、菜の花を見ることのできる場所はあるのです。九段下からづ~っとほとんどの方が戻ってこられる場所をさらに進んでいけば、お堀が左手すぐの場所につくと思います。ここに花の花が咲いています。