天気の所為もありますが、このところ、どこへも出掛けられなくてイライラが募ってきています。
あちこちの公園をチェックしていて、新宿御苑の「温室植物のみどころ情報6月16日号」にヒスイカズラが咲いている、とあるのを見つけました。
その情報6月16日号に掲載されていたヒスイカズラの写真です。
この状態の花を見られるとは思ってはいませんが、今日見ることが出来たのとは余りにも違いすぎます。
今月10日に行った新宿御苑大温室で、ヒスイカズラの蕾を見ています。
もう散っていると思っていたので、この写真を見てまだ咲いているのか、と思いました。
そんな事で、ヒスイカズラを見たいと梅雨の晴れ間の今日、新宿御苑に行って来ました。
16日よりほぼ1週間、流石に花はほぼ散っていて、たった一輪かろうじて残っていました。
また、この6月16日号の情報に掲載されている花では、ヘリコニア・ロストラータを見ることが出来ました。
温室の外では、百合水仙が沢山花を咲かせています。
あと流石にまだ少し時期的には早いのでしょうが、修善寺寒桜では紅葉が進んでいました。
この時期にどうしてこんなに紅葉が進んだのでしょう、不思議です。
このほかでは、カジノキ、落羽松と水木には、木の実が着いています。
新宿御苑のみどころというシートには、このほかの花も掲載されています。
でも、まだ時期的には少し早いようで、殆どの花は、見ることは出来ませんでした。
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