気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

足立区生物園にて

2016年06月22日 | 生物

このところの天気に振り回され、中々出かけきれません。

今日も曇り時々雨、と言ったような天気予報となっていました。

雨に降られても大丈夫なところと言うことで、久しぶりに足立区生物園に行ってきました。

都内のいつもでかける公園は、殆どは都立の公園ですが、この足立区生物園は、区立の施設です。

もう数十年前、江戸川区でも蛍が養殖されていましたが、いつのまにか中止となってしまいました。

足立区生物園では、江戸川区から指導を受けた、と仰っていますが、いまも蛍を養殖しています。

6月の週末夜間には、蛍鑑賞会が開催されています。

中々見に出かけられませんが、気にはなっています。

それはともかく、今日は久しぶりに蝶を見たかったのです。

この時期では、施設外と温室内との温度差が、恐らく殆どないのでしょう、暑くはありませんでした。

蝶も冬期に比べて、沢山飛翔している様に見えました。

適当に、ピントも普通にあった蝶をご覧いただきます。

多分蝶の名前は合ってはいると思いますが、もしかすると間違えているのもあると思います。

最初は、「白帯揚羽(シロオビアゲハ)」のオスとメスです。

次の蝶は「大胡麻斑(オオゴマダラ)」です。

更に「タテハモドキ」です。

ちょっと探してみたのですが、この蝶の漢字表記を見つけられませんでした。

蝶の最後は「黒揚羽(クロアゲハ)」です。

蝶ではありませんが、足立区生物園で見かけた植物です。

「合歓木(ねむのき)」と「半夏生(はんげしょう)」です。

この合歓木は、もう少しで枯れてしまいそうな様子でした。

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