気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

師走の百花園

2008年12月23日 | はな

ちょっと気温は低めですが、穏やかな師走の一日、向島百花園へ行ってきました。

師走を意識した七草のかごが売られていました。かなりの数が置かれていましたので、きっと結構売れるものなのでしょう。

人間世界の喧噪をよそに、植物たちはひっそりと春を迎える準備を進めつつあるようです。少しずつではありますが、花が開き始めているものもあります。次にあげますのは、「ヒマラヤゆきのした・水仙・そしんろうばい」です。

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ペットの死

2008年12月21日 | 動物

今日夕刻、7年強飼ってきたウサギが亡くなりました。最初に飼ったウサギは、一年たたずに亡くなりました。今日亡くなったのは、その次に家内と息子がそれぞれ同じ日に連れてきたウサギの内の一匹です。二匹の内一匹は、もうずっと前に長い闘病の後亡くなっています。

ウサギの平均寿命は何歳ぐらいかご存じでしょうか。家で飼っていたウサギは、二匹合わせても3年くらいです。今回は7年生きていたのですから、かなり長生きした方なのでしょう。

どんなペットでも、亡くなると言うことは悲しいものです。今までいろんな世話をしてきた生き物が、明日からはもういないのです。これって悲しくないですか?

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羽子板市(2)

2008年12月20日 | 年中行事

時間がとれないなどと言いつつ、昨日午前中に再び浅草へ行ってきました。やはり暇があるのでしょうね、きっと。天気は回復はしたのですが、午前中のせいでしょうが、やはり人出は多くはありませんでした。

今日は羽子板のお店の風景ですが、ご覧ください。最初の写真は、カメラを向けたときに、にっこりほほえんでくれました。羽子板は買いませんでしたが、ありがとう、とお礼を言っておきました。

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羽子板市

2008年12月17日 | 年中行事

東京の金龍山浅草寺年末の恒例行事である羽子板市が、12月17日から19日にかけて行われます。今朝の新聞報道によると、昨日前夜祭が行われたそうです。例年行われていたのでしょうが、この報道は、今年初めて気がつきました。

今日は朝から雨が降り、かなり寒い日でしたが、明日・明後日とも時間がとれません。そんなわけで、今日お昼過ぎから出かけました。天候からも予想されたとおり、人出はかなり少なめです。本堂でお参りしている人は、ご覧の通り非常に少なかった。

先月の酉の市でも感じたのですが、この羽子板市の売り子には、もっと若い女性が昔は多かったのではないでしょうか。最近は、そのような若い女性はあまり見かけません。多分そのせいでしょうが、TVカメラやデジカメを持った方は、そのようなお店の前で沢山見かけたように思います。

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紅葉葉楓(もみじばふう)

2008年12月16日 | はな

自宅近くの街路に、この「紅葉葉楓(もみじばふう)」が街路樹として使われているところがあります。どんな種類の樹木でも、紅葉の進み具合にはそれぞれ個性があります。その上天候も絡んで、いつでも美しい状態で見ることができるとは限りません。今日は一本の紅葉葉楓(もみじばふう)を、かなり美しいと思われる状態で見ることができました。

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