気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

葛西臨海公園にて

2014年01月12日 | はな

1月もはや中旬となった今日、折から「水仙まつり」が始まっている葛西臨海公園に行って来ました。

この葛西臨海公園の水仙は、数万株に上る物で、都内では有数の水仙園となっているようです。三連休の中日と言うこともあってか、親子連れの姿を、かなり見かけることが出来ました。

はじめは、観覧車のそばの水仙です。まだ満開というのは多少早いようですが、結構多くの水仙を見ることが出来ます。

さらに海辺の方へ行きますと、最近ではたこ揚げの出来る場所が無くなってきている都内での、絶好のたこ揚げの場所と言うことでしょうが、たこ揚げを楽しんでいる親子の姿を見ることが出来ました。

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シモバシラ 赤塚植物園にて(4)

2014年01月11日 | はな

昨日のブログに書いたとおり、今朝も板橋区赤塚植物園へ行ってしまいました。

どうもこの冬一番と言う言葉に弱いようです。時々ご覧頂く最高・最低気温軽の表示がどうもおかしいので、今日はアルコール温度計の表示をご覧頂きます。もう8時に近い時間だったのですが、それでもー2。3度位の温度を表示しています。6時前後の、一番冷えるはずの時間帯では、一体何度くらいとなっていたのでしょう、気になります。

今朝のシモバシラは、今まで見てきた中では、一番大きく成長していました。それでも、せいぜい20cm位です。もっと大きく成長した状態を見たいと思いますが、今シーズンはこれで打ち止めとしたいですね。実際はどうなりますことやら。以下の写真は、撮った順です。

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シモバシラ 赤塚植物園にて(3)

2014年01月10日 | はな

昨日から今朝は冷えると盛んに言われていました。そのため、今朝も赤塚植物園へ「シモバシラ」を見に行こうと思っていました。でも、今朝の天気予報では、東京の午前は曇りと言っています。それで出かける気が、ちょっとそがれてしまいました。明日も冷えるとのことなので、今日はよそうと一時は思ったのです。よそうと思ったのには理由がありまして、午後予定があり、ちょっと忙しいかもともったからです。

ベランダから空を眺めたところ、雲が切れてきていました。と言うことで、ころりと予定を今一度変更し、急遽赤塚植物園へ行こうと思い直しました。

赤塚植物園に着いたのは9時前でしたが、正面のゲートは、すでに開けられていました。これは、今朝はシモバシラを見ることが出来る、と言うことです。園内には、既にカメラ持参の入園者がいます。彼らもお目当ては、やはりシモバシラです。赤塚植物園の今朝の最低気温は、マイナス1度でした。

でも、今朝のシモバシラも、40cmには達していません。もっと大きく成長する時がきっとあるのでしょう。明日は今朝より大きなシモバシラを見ることが出来るのでしょうか。明日もまた赤塚植物園へ行くことになりそうな、いやな予感がしています。

 

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六義園

2014年01月09日 | はな

特に今日というわけでは有りませんが、JR大塚駅のそば、南大塚まで出かける用件が有り、今日は他に予定が無いので行ってきました。昨年11月までは巣鴨に有ったのですが、理由は定かではありませんが、事務所を南大塚へ移転したのです。巣鴨には、追加の交通費は必要なく行くことが出来たのですが、南大塚では、都営交通は都バスしか有りません。初めての場所なので、ちょっと戸惑いましたが、何とか見つけることが出来ました。用件はすぐ済ませることが出来ました。

この事務所から六義園までは、約2kmなので、六義園へ行ってきました。スマホの地図でルートを確認したところ、徒歩で約20分弱なので、そのまま歩くことにしました。

六義園は、お正月のデコレーションの残りと思われる物が少し残っています。これがご覧頂く「百両」、「千両」と「万両」です。黄色い実は、「千両」と「万両」です。

園内の大泉水と名づけられた池には、いつも水鳥が遊んでいます。次の水鳥は、目が金色で、胴は黒く羽は白いので、「キンクロハジロ」と言われています。言い得て妙ですが、何という命名なのでしょう、随分いい加減です。

さて、次は六義園ではありません。六義園正門のすぐ前には、「フレーベル館」と言う出版社の展示場があります。この出版社は、「故やなせたかし氏」の作品の出版を手がけています。と言うことで、展示場の入り口のそばには、「アンパンマン」と「バイキンマン」が展示されています。

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浅草七福神巡り

2014年01月08日 | 年中行事

松の内最後の昨1月7日に、元の勤務先の21名で、浅草七福神巡りに行って来ました。行程は約8kmと、決して短くはありませんで、10時から歩き始めて、最終の浅草寺に着いたのは12時半過ぎになっていました。

上の図では、浅草寺が1番となっていますが、私達は銀座線田原町駅を起点とし、時計回りに浅草寺を目指します。巡る順を示す矢印が、私達の回ってきたのとは逆になっていた所為か、あちこちで私達のようなお年寄りの団体と、すれ違いました。

最初に訪れらのは、福禄寿の矢崎稲荷神社です。

次は酉の市の方が良く知られている寿老人の鷲神社です。

すぐそばには、弁財天の吉原神社奥の院と吉原神社があります。

その次は、隅田川そばの布袋尊の橋場不動尊まで、この行程では一番長い距離を歩くことになります。当初計画では、行程が長くなりすぎると言うことで、訪問を避けるという案になっていましたが、異論があり、追加されたと言うことです。

隅田川沿いに少し下ったところが、福禄寿の今戸神社と毘沙門の待乳山聖天です。

いよいよこの七福神巡りの最終ゴールが、恵比寿様の浅草神社と大黒様の浅草寺です。

七福神巡りは、都内でも色んな所に色んなコースが設けられているようで、まだ私はほんの少しを巡っただけです。かつては新年会が関西で行われていて、その時京都の七福神巡りも何度か出かけました。これはとても歩いて回れる距離ではありません。また出かけて見たいと思ってはいますが、どうなりますことやら。

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