夕刻からのイベントに参加するため、その前に皇居東御苑に行こうと思っていました。
でも、ぐずぐずしていたため、皇居東御苑の入苑制限時間の３時半を、過ぎてしまいました。
想定外のことに、どうしようか迷いましたが、丸ノ内KITTE内クリスマスツリー見学へと、予定変更しました。
このクリスマスツリーは、高さ１４．５ｍの純白のクリスマスツリーです。
このクリスマスツリーの前では、クリスマスライブが行われていました。
照明で、まるで降雪のような状況を表示しています。
また、これは透明ガラスを使ったスクリーンへの、オリジナル映像プログラムです。
先月中旬の１９日、友人たちと「都立公園スタンプラリー」で回った芝離宮恩賜庭園へ、行って来ました。
午前中は、東京タワー側の病院２カ所での検査を終えた、あとのことです。
前回のそぼ降る小雨は嘘のような、晴天の今日です。
「都立公園スタンプラリー」も、この日曜でおわりとなります。
その所為でしょうが、カレンダー残りわずか、と書かれています。
私はもう関係ないのですが。
これまでには５４年ぶりの１１月の降雪、観測始まって以来の１１月の積雪と言う異常気象もありました。
紅葉も、ほぼ終期を迎えている、と言う状態ではないでしょうか。
春先の花の「蒲公英（たんぽぽ）」が一輪、咲いていました。
昨日訪れた小石川後楽園でも見ることが出来た、「西湖の堤」です。
冬の風物詩、雪見灯籠と雪吊りです。
まあまあの晴天の日曜日、今日は小石川後楽園に行って来ました。
小石川後楽園のサイトでは、１２月２日となっていますが、紅葉の見頃との記載があります。
また、この週末には、【江戸太神楽（えどだいかぐら）】の実演もあると書かれています。
順不同ですが、適当に取った園内の紅葉です。
その中に、撮ってきた写真をチェックしていて、全く気が付かなかった１枚がありました。
撮る時には全く気が付かないうちに面白いショットが撮れていることが、時々あります。
次の一枚は、飛び立とうと離水動作中の鴨を、たまたま撮る事が出来たものです。
また、私が見た時には【江戸太神楽】の実演も、おわり近かったようです。
細い、多分竹筒の上に載せた、水の入ったガラスコップを、唇で支えている情景です。
最後の演技が、同じ竹筒に載せたお茶碗から水を飛ばす、いわゆる水芸です。
説明されていた話では、国内の劇場などでは水浸しになるので、水芸はどこでも禁止されているとか。
このような屋外か、外国などでのみ実演が可能なのだとか。
希有な実演の情景を、見せて頂いたことになります。
良く分からないとは思いますが、お茶碗の周囲が少しぽつぽつと白っぽく見えているは、水滴の所為です。
今日は、私が所属しているパソコン倶楽部の忘年会が、新宿地区でありました。
お昼からの忘年会なので、終わったのはまだ３時前です。
新宿御苑がすぐ近くなので、そまま新宿御苑に行って来ました。
調べてみると、一年前の１２月７日にも、新宿御苑に行っています。
その一年前にも見た「ヒマラヤ桜」が、今日も咲いていました。
ドジなことに、全体のシーンを撮っていないことに今、気が付きました。
この「ヒマラヤ桜」の側には、「ジャスミン・アブソリュート」原料の「素馨（ソケイ）」がほんの数輪、花をつけていました。
冬の花の「水仙」と、「ペーパーホワイト」も、ほんの数輪とは言え、はやくも花を咲かせています。
この時期と言うことで、紅葉・黄葉もご覧下さい。
とは言え、日は既に西に傾いていましたので、赤っぽい色になっています。
今日は３ヶ月に一度の、椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症の手術を行ってくれた外科医との、面談の日です。
この病院が、向島百花園から１０分くらいの所にあります。
天候不良など、特段の事情が無い限り、帰路は向島百花園に立ち寄ることにしています。
その向島百花園で、今日は「吉祥草」に会うことができました。
どうも私のデジカメのクローズアップ時のピントが、中々ぴたりと合ってくれません。
フォーカシング機能が劣化しているとしか、思えません。
それはともかく、ピントの甘い写真ですが、ご覧下さい。
この場所には、何十本と言うくらいの「吉祥草」が咲いています。
素晴らしい、としか言い様がありません。
