13日の京都観光バスによる嵯峨野散策三番目の寺は、小倉山常寂光寺です。
今までの嵯峨野散策では、昼食後2時間の制約があり、それでも祇王寺まで脚を伸ばしていたため、パスしていたお寺です。
山門はこじんまりしているのですが、境内は結構な広さがあります。
そんな常寂光寺です。
掲載順に意味はありません、参拝しながら撮った順です。
13日の京都観光バスによる嵯峨野散策三番目の寺は、小倉山常寂光寺です。
今までの嵯峨野散策では、昼食後2時間の制約があり、それでも祇王寺まで脚を伸ばしていたため、パスしていたお寺です。
山門はこじんまりしているのですが、境内は結構な広さがあります。
そんな常寂光寺です。
掲載順に意味はありません、参拝しながら撮った順です。
13日の京都観光バス二番目は、御髪神社です。
嵯峨野散策二番目は、小倉池の側に立つ御髪神社です。
この御髪神社には、余り立ち寄ることはございません。
と言うのは、嵯峨野散策が食事時間も含め、2時間と設定されているからです。
小倉池の側に建つこの御髪神社は、こぢんまりした神社で、余りお参りに立ち寄る方はいらっしゃらないようです。
小倉池の、左側奥にひっそりと佇む御髪神社です。
御髪神社です。
髪に関わるお願いや御礼の絵馬が、ぎっしりかけられています。
13日の京都観光バス最初のお寺は、天龍寺です。
京都観光の二日目になる11月13日も、観光バスを利用しての観光です。
今日の観光バスも昨日に続き、最近のモデルのようで、芸子さんの絵が描かれています。
嵯峨地区渡月橋側は、10時頃にはまだこのように観光客も殆ど見受けられない状態でした。
天龍寺と呼ばれていますが、正式寺号は霊亀山天龍資聖禅寺(れいぎざんてんりゅうしせいぜんじ) と言うのだそうです。
まだ時期的に多少早いとは言え、境内には外国の方も含め、参詣とは言えないでしょうが、多くの方がいらっしゃいます。
この天龍寺境内殆どの植物には、名前に書かれた札がかけられています。
境内で見た、紅葉をはじめとする植物です。
12日の京都観光バスの観光は、二尊院で終わりました。
でも、出発点の京都駅に戻ってきたのはまだ5時前です。
まだ時間はたっぷりあるので、どうするか考えてしまいました。
一つは大阪の御堂筋のライトアップで、 「御堂筋イルミネーション」と言う物と、京都庭園の永観堂のライトアップです。
御堂筋は4kmくらい歩くので、ちょっと躊躇し、結局永観堂に行くことにしました。
今年の永観堂ライトアップは、11月6日(水)から始まっています。
バス利用で永観堂門前に着いたのは、6時少し過ぎた頃でした。
一昨年にも同じ頃同じ時間頃に永観堂へ行っていますが、今回は拝観券売り場には待ち人は全くと言って良いくらいいません。
これは、今年の紅葉が例年より遅れていることがその理由かと思います。
境内はゆったり参詣できるくらい、参詣の方は少なかったのです。
永観堂内では、阿弥陀堂の阿弥陀如来像(みかえり阿弥陀)が有名です。
堂内の撮影は禁止となっているので、廊下から撮った物です。
これも禁止に引っかかるのでしょうか、微妙なところです。
放生池に架かる極楽橋は、ここから反対側を撮る参詣者が多いため、係員を配置して撮影を規制しています。
こんなに誰もいないときくらい良いでしょう、と言ったのですが、聞き入れては呉れませんでした。
そんなわけで、橋の袂から撮った写真です。
その他、境内にはまだ十分には紅葉が進んでいないモミジが多かったのです。
12日の京都観光バス六番目にして最後のお寺は、二尊院です。
二尊院はその名の通り、「釈迦如来」と「阿弥陀如来」の二尊を祀る寺院であるのです。
正式には「小倉山二尊教院華臺寺(おぐらやま にそんきょういん けだいじ)」と言うそうです。
この二尊院については、「そうだ 京都 行こう」と言うJRのキャンペーンポスターで見たときの驚きは、忘れることが出来ません。
また、この二尊院には、百人一首ゆかりの藤原定家が営んだ時雨亭跡と伝わる場所があるとか。
ちょっと閑話休題、皆さんに大半は、小倉餡をご存じと思いますが、この小倉餡発祥がこの地なのです。
それはともかく、二尊院山門を入った先が「紅葉の馬場」と呼ばれている紅葉の見所なのです。
でも、私がこの二尊院に行ったのは10日近く前の今月12日でした。
紅葉の馬場に限らす、境内殆どで、紅葉もそれ程は進んではいませんでした。
二尊院境内の紅葉をご覧下さい。
余り掲載順に意味はありません、見かけてシャッターを押した順とお考え下さい。
まづ本堂です。
境内の、訪れた時点での紅葉です。