気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

11月12日(5) 宝筐院

2019年11月19日 | 生物

12日の京都観光バス五番目のお寺は、宝筐院(ほうきょういん)です。

この宝筐院は、清凉寺のすぐ側にあるのですが、今までは立ち寄ったこともないお寺さんです。

この宝筐院拝観券は、入門後に回収されました。

うがった見方かも知れませんが、拝観料のごまかしにもなりかねない処理法と思ってしまいます。

実際はそのようなことに利用されているとは思えませんが、知るすべもありません。

この清凉寺の側のこの宝筐院は、初めて参詣させていただきました。

このお寺がどうのような由来のお寺なのか、全く知りませんでした。

山門を撮った写真から、「小楠公菩提寺」と読めます。

楠正行公の、首塚があるのだそうです。

境内で見かけた紅葉には、カエデがあったと思えないのですが、カエデもあるのだそうです。

満天星が多かったような気がしますが、境内の紅葉です。

境内は枯山水に仕立てられています。

 

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11月12日(4) 嵯峨釈迦堂 清凉寺

2019年11月18日 | 生物

12日の京都観光バス四番目のお寺は、嵯峨釈迦堂こと清凉寺です。

高雄地区よりバスで30分強で、今日四番目のお寺さんにやってきました。

嵯峨野地区にある、嵯峨釈迦堂こと清凉寺です。

僧侶の説明を聞かせていただきましたが、本堂内の写真は撮影禁止となっています。

この清凉寺のご本尊釈迦如来は国宝で、日本三大如来の一つとか。

このご本尊は、赤栴檀の釈迦如来(国宝)として信仰され、三国伝来(インド―中国―日本)の生身のお釈迦様として魅了し続けているそうです。

千年以上昔の仏像であるにかかわらず、胎内には絹製の五臓六腑が納められていることで有名です。

まず清凉寺の案内図です。

境内の塔頭などをご覧頂くだけとなります。

最初は本堂です。

更に多宝塔、阿弥陀堂、弁天堂と仁王門です。

境内で見かけた紅葉です。

 

 

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11月12日(3) 槇尾山西明寺

2019年11月17日 | はな

12日の京都観光バス三番目のお寺は、槇尾山西明寺です。

神護寺の参拝を済ませ、高雄橋まで戻ります。

ここから清滝川沿いに約10分の、槇尾山西明寺へ向かいます。

前方に指月橋が見えて来ると、西明寺ももうすぐです。

指月橋を渡り、石段を上がると西明寺の表門に至ります。

この門についても、山門、三門、表門などお寺さんで呼び方は異なるようです。

二年前に訪れたときには拝見できた客殿が、今年は立ち入り禁止となっていました。

境内の紅葉です、ご覧下さい。

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11月12日(2) 高雄山神護寺

2019年11月16日 | はな

12日の京都観光バス二番目のお寺は、高雄山神護寺です。

先日も書きましたが、今年は三尾の内栂尾山高山寺が省かれてしまったので、高雄山神護寺が最初となります。

この神護寺参拝は、食事時間を含めて2時間となっています。

そのため、ガイドさんは槇尾山西明寺は無理にお参りしないように、といつもの通り注意されます。

私はいつもの通り二寺を参拝する予定なので、食事も早々に神護寺へと向かいます。

観光バスのガイドブックでは、神護寺参拝には食事を取ったもみじ家さんから、石段の上り下りだけで往復40分とあります。

西明寺へも高雄橋から往復20分になっています。

参拝時間を除いて一時間が必要、と結構忙しいのです。

数日前から腰痛があり、この石段を上がれるか心配していましたが、特に何も無く、楼門までたどり着けました。

この楼門の所に、どう言う団体かは分かりませんが、撮影があり邪魔をします、との掲示がしてありました。

後で気が付いたのですが、この撮影のために集めてきて配置したとしか思えない真っ赤な紅葉が散乱していました。

拝観料を払い、楼門を入ると、神護寺境内です。

境内には、塔頭が配置されていますが、金堂を目指します。

紅葉をあちこちに見ることが出来ます。

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黄葉 紅葉まつり 国営昭和記念公園にて

2019年11月15日 | はな

当初今月11月2日より24日までの予定で開催を予定されていた「黄葉 紅葉まつり」が、11月29日から12月1日まで延長されました。

これは今年の高い気温がいつまでも続いたおかげで、黄葉・紅葉が中々進まなかったからでしょう。

国営昭和記念公園HPでは、14日現在で立川カナールは見頃、またかたらいのイチョウ並木でも色づき始めた、とあります。 

考えていたより少し出掛けるのが遅れましたが、、開園一時間後くらいで、西立川口より入園しました。

前回は入園券を没収されたので、今日はちょっと違う手法をとってみました。

過去にも公園スタッフの方からカラー印刷された入園券を購入しています。

スタッフの方に尋ねて、まだカラー印刷の入園券はあり、半券は返却されると確認しました。

それでも入園の時に危うく没取されそうになりましたが、返却はしてくれました。

まず西立川口より一番近い立川口カナールへと向かいます。

見頃とありますが、まだ緑の葉がかなり残っていて、路面にもまだ落ち葉もそれ程落ちてはいません。

次のイチョウ黄葉箇所として、わんぱく遊具付近とあります。

ここはイチョウ並木とは言えませんが、黄葉したイチョウが見られます。

最後のかたらいのイチョウ並木は、まだまだ見頃までには一週間くらいかかるのではないでしょうか。

緑の葉が半分以上残っている、と言う状態です。

さて、イチョウはともかくカエデの類の紅葉ですが、日本庭園で見られます。

黄葉より紅葉は進んでいるようです。

 

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