初代はやぶさが、小惑星「いとかわ」より帰還したのは２０１０年６月１５日でした。
あれから１０年６ヶ月余。
はやぶさ２は小惑星リュウグウより、オーストラリアのウーメラ砂漠へ、無事帰還しました。
私は２時２０分頃に目を覚まし、この帰還のライブ中継を見ました。
２０１０年には、東京八重洲の丸ノ内オアゾに、ＪＡＸＡ展示スペースがありました。
初代はやぶさ帰還後の８月に、その展示スペースで、はやぶさ関連の展示が行われました。
今回も、相模原のＪＡＸＡでは展示がされるのでは無いかと思います。
何時になるか分かりませんが、出来れば見学に行ってみたいと思っています。
昨日の新宿御苑の花の、続きです。
今回は、新宿御苑大温室内の花達です。
名札はほぼつけていただいてはいるのです。
でも、名札周辺には色んな花があり、どの花の名称か分からないことが多いのです。
花の名称を間違えてしまうことが、しばしばあります。
違っていても、ご容赦いただけますよう、お願いします。
最初はウナズキヒメフヨウです。
つぎは、紅白のオオベニゴウカンです。
さらにネコノヒゲ、インドジャボク、スクテラリア・コスタリカナ、イランイランノキとクスダマジンジャーです。
最後は花ではなくて、カカオの実です。
カカオは木の幹にも花が咲くので、実も枝や幹に直接ついています。
晴天の師走の一日、新宿御苑に行って来ました。
黄葉・紅葉には少し遅いようでしたが、それなりの黄葉・紅葉を見ることは出来ます。
でも、流石にこの時期は、温室を除くと花は少ないのです。
何時もの巡回ルートで最初に見つけたのが、ヤツデの花です。
次はアツバキミガヨランです。
少し早いような気がするペーパーホワイトです。
流石にまだ日本水仙にはちょっと早いようで、見つけることは出来ませんでした。
実を付けるまでにちょっと長い時間を要するのが、琵琶です。
今咲いているビワも、来年の夏にならなければ、食べることは出来ません。
もう殆ど花は枯れてしまっていますが、僅かに咲き残っていたヒマラヤザクラです。
最後の花が、ジャノメエリカです。
花ではありませんので、名前の表示は致しません。
見た順にご覧頂きます。
