高幡不動尊のあじさいは、未だ早かった。

5月30日の日曜、早めに出かけて高幡不動尊のあじさいを見学しようと考えた。

会社へ行くよりも早く家を出て、境内を覗いてみた。



曇り空の休日と言うこともあり、人影は殆ど見あたらない。


木陰に咲いている真っ白な花、表札など調べたのですが名前は不明。

（自宅へ戻り、一寸調べでも不明。）
朝の冷たい空気にマッチした白さが気になる・・・・・・。


更に、奥へ進みますと山門があり、境内に入ります。

カルミナ（？）



足下には、八重どくだみが白い花を見せています。




中には、白色だけではなく、緑色とのコンビを魅せるどくだみも居ます。



大きく、丸く刈り込まれた木にも白っぽい花が見られます。


近寄ってみると、真っ赤な花びらが隠れていました。

「ぼけ」てる場合ではありません。



あじさいも咲いていないわけではなく、白い紫陽花もひっそりと咲いて居ます。


悲しんでいるようにも見えますが、単なる水滴やもしれません。



少し高台に上がっていくと、多少なりとも色の付いた紫陽花が幾つか発見。



色がまだまだ青い状態ですが、既に怪しい色香を漂わせています。


しかしこれが精一杯。

咲き誇るにはもうしばらくの時間が必要でしょう。
見頃は、来週くらいか？？？　とは、全くの素人の判断。　次週への楽しみが残りました。


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