此の地へ越してきて26年、浅川沿いの土手に咲く桜は、しっかり眺めた記憶が余りありません。
(大概、週中に満開となり、土日には散ってしまうから・・・。)
2012年は、散り始めてしまいましたが、ギリギリ滑り込みで見ることが叶いました
上の写真と同じ位置から、左側を撮ったのが下の写真。
地面に散った花びらを踏みながら、桜の木の下にある遊歩道へ下りてみました。
(この桜、大正天皇の即位を記念して植えられたものらしい。)
穏やかな日曜日、桜の花が満開に咲いているのを見たのは何年振りだろう?
雲がなければ、桜の木の間から富士山が見えるのですが、15日は雲に隠れて見えませんでした。
樹齢100年の桜の木は一寸疲れた感じもあります。
所々から、新しい芽吹きが見られます。
ここにも、
以前は、左側は田んぼ、この時期には蓮華が咲き誇っていたのですが、
数年前からは、住宅が建ち始め、今では遠くから見ることも叶わなくなってしまいました。
堤防の上は、車がひっきりなしに走り抜けますが、落ち着いた気分で見ることが出来ました。
もう一箇所、大変綺麗な桜の名所(地元では・・・)があるので、ご一緒しましょう。
では、 明日
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