心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

1月31日早朝ウォーキング-2

2015-02-01 19:10:26 | 今日の出来事

 雪の残る浅川堤防を下り、一番橋を渡りました。

 

橋の上から川面を見下ろすと、

朝日を浴びた水面から蒸気が上ってきました。

 

手すりには凍った水滴が、朝日を浴びて、輝いています。

川の水量も少なくなり、流れも右往左往しているように見えます。

 

そして、本流とは別の流れには緑の葉が揺れていました。

かれ管の上に残る雪とのコラボがキレイ!

一寸面白いオブジェとなりました。

 

そしてこの後、地下通路を渡ろうと歩いている時、ガシャと音がしました。

見ると、今追い越していった女子高生らしき女性が、下り坂で転倒、壁と自転車に挟まれて動けなくなっています。

自転車を動かして、起こしてあげます。

本人は、何が起きたのか判らない無い様子!?!?

 

「雪の無いところは、コンクリートの時と凍った小売のことがあるので、注意してね。

この先は、白い雪の上を歩きながら、押して行った方が安心だと思うけど・・・・。」

 

女子高生らしき若者、「はい! 有り難うございました。」

 

一寸びっこを引きながら立ち去りました。

近くのレストランで軽い朝食

透明なレシート入れのエッジが、太陽光を浴びて虹を創っていました。

寒かったけど、富士山が撮れ、一寸人助け、暖かい部屋で飲むコーヒーは美味しかった・・・・・・。

 

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凍った道路を踏みしめ早朝散歩-富士遠影

2015-02-01 05:16:38 | 今日の出来事

 この頃の早朝ウォーキングは暗闇でスタート、帰宅もほぼ暗闇。

普通の景色が中々撮れません。

 

1月最後の早朝散策は、何時もは帰宅する時間に出発しました。

西の空を見ると、暗い中に霊峰富士がくっきり見えます。

 

しかし、歩いている途中に上空の雲に日が射してきました。

途中から、猛ダッシュして、撮影ポイントへ到着

上空の雲がまだら焼けの状態で到着。

富士さんは、

既に日が当たり、ドラマティックな瞬間には間に合いませんでした。

しかし、澄んだ空気を通してほぼ80km先の富士さんを記録しました。

手前の住宅街には、未だ雪が残っています。

雲か粉煙か判りませんが、かなり風が強く吹いているようです。

 

豪華に朝焼けを始めた雲

フェンスを避ける位置まで移動して、雲の朝焼けと富士山

朝焼けの雲をトリミングして撮影

 

近くを流れる浅川まで移動、

珍しい雲と富士山、そして浅川河川敷のコラボ写真。

珍しい階層写真が撮れました。

 

上空の雲の東側

朝日を浴びて、刻々と色を変えていきました。

 

水面には、水撮りが一団となって日差しを待ち構えて居るようです。

今日は我々も日差しを求め、西岸を下ります。

 

来た道を振り返る。

時折吹く風に、足首や首元を冷やされます。

 

東の空が急に明るくなりました。

ようやく日の出です。

 

急激に温度が上がるのが判ります。

 

北川の空と目の前に拡がる雪原

ようやく我々にも日が射し、暖かくなってきます。

太陽の光に全てを支配されている地球上の生命。

宗教や価値観の違いで命のやり取りをしている場合では無い気がするが、・・・・。

たった一つの神があるとすれば、それは太陽だろう。

 

今日も一日が始まる。

僅かなレベルアップを心掛け、澄んだ空気のような心で一日を過ごしたい。

そんな神妙な気持ちにさせられた、雪の朝でした。

 

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31日の歩数は、7,952歩でした。

(今日、2月1日(日)は長距離散策をします。リカバリーを目指します。)