心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

5月4日待望の連休は、AV用スピーカーの穴開け

2017-05-05 04:24:38 | AV(オーディオ・ビデオ)

 大好きな音楽と映画を趣味に長年試行錯誤を続けています。

 

音の好みは、まず人の声の自然さと、

効果音の生々しさを基本としています。

今回は、長年使い続けているフォステクス社ユニットの記念バージョンを使用。

フォステクスの103solと言う記念ユニットを事前に準備、

ネットで見かけた箱を自作中。

 

とは言え、とても安価な板材を購入、(36で12ミリ厚が980円だった。)

フロント左右とセンタースピーカー用のカットを含め5000円ほど。

 

タイトボンドによる接着まではスムースに進行。

しかし、退職や母の逝去、そしてウォーキングの手伝いなどに追われ続け、

放置状態が1年半。

 

そろそろ手を付けないと廃棄処分になりかねないと、独り言、・・・・。

カミさん、「そろそろやる頃かと思っていた。」とぽつり。

 

4日の朝、14日岡山県湯郷で開催同窓会の往復切符を購入に出掛けた。

 空は快晴、風も少なめ!!

 

やるか!!!!

 

狭い庭に段ボールを拡げ、作業台を上にセット。

部材を挟み込んだだけで、穴開けが出来るのだろうか?

これは精度が必要なのでホールソーで挑戦。

事前記入のセンター位置がずれており、調整しながらの穴開け。

目一杯力を入れていないと、ホールソーが踊ります。

24ミリ厚(米松?)合板(12ミリをタイトボンドで圧着)は硬い!

メインバッフル板に穴開け完了したが、後二枚残っている、・・・・・・。

 

更に、バスレフポート用補強板にも穴開け。

直径135ミリと大きいので振られること、 振られること、・・・・。

これは、12ミリ厚で、通常合板なのが救い、4枚

 

更に裏板、3枚には 直径115ミリを3枚

一寸限界を過ぎていますが、もう少し、・・・・。

 

次はジグソーで、24ミリ合板に、直径115ミリを開ける準備!?

しかし、フロント面のフクロウイメージの飾り付けが突っかかり、ジグソーが使えないことが判る。 

お粗末なfumi-G・・・・・・

やむなく再度ジグソーで、直径110ミリの穴開けに挑戦。

もしもの予防板をセットするべき処、余裕が無くなっています。

 

体力と気力を使い果たし、2時間半過ぎ、穴開け作業はここで完了!!

 

庭の大掃除と、使った機材の清掃、部材のヨゴレ落としを終える。

 

部屋に持ち込み、

フロントバッフルの取り付け

端金を使うのも面倒と、鉄アレイが重し

 

バスレフ用塩ビの接着もセット

仮止めをして、試聴後、好みの音になるよう更に調整予定。

 

自己満足状態になったら裏板を本体へ接着をする。

 

連休中に、音が出るまでにしたい!!

それには、内部配線、SP端子の取り付けが残っている。

 

 

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4日の歩数は、7、228歩でした。