大好きな音楽と映画を趣味に長年試行錯誤を続けています。
音の好みは、まず人の声の自然さと、
効果音の生々しさを基本としています。
今回は、長年使い続けているフォステクス社ユニットの記念バージョンを使用。
フォステクスの103solと言う記念ユニットを事前に準備、
ネットで見かけた箱を自作中。
とは言え、とても安価な板材を購入、(36で12ミリ厚が980円だった。)
フロント左右とセンタースピーカー用のカットを含め5000円ほど。
タイトボンドによる接着まではスムースに進行。
しかし、退職や母の逝去、そしてウォーキングの手伝いなどに追われ続け、
放置状態が1年半。
そろそろ手を付けないと廃棄処分になりかねないと、独り言、・・・・。
カミさん、「そろそろやる頃かと思っていた。」とぽつり。
4日の朝、14日岡山県湯郷で開催同窓会の往復切符を購入に出掛けた。
空は快晴、風も少なめ!!
やるか!!!!
狭い庭に段ボールを拡げ、作業台を上にセット。
部材を挟み込んだだけで、穴開けが出来るのだろうか?
これは精度が必要なのでホールソーで挑戦。
事前記入のセンター位置がずれており、調整しながらの穴開け。
目一杯力を入れていないと、ホールソーが踊ります。
24ミリ厚(米松?)合板(12ミリをタイトボンドで圧着)は硬い!
メインバッフル板に穴開け完了したが、後二枚残っている、・・・・・・。
更に、バスレフポート用補強板にも穴開け。
直径135ミリと大きいので振られること、 振られること、・・・・。
これは、12ミリ厚で、通常合板なのが救い、4枚
更に裏板、3枚には 直径115ミリを3枚
一寸限界を過ぎていますが、もう少し、・・・・。
次はジグソーで、24ミリ合板に、直径115ミリを開ける準備!?
しかし、フロント面のフクロウイメージの飾り付けが突っかかり、ジグソーが使えないことが判る。
お粗末なfumi-G・・・・・・
やむなく再度ジグソーで、直径110ミリの穴開けに挑戦。
もしもの予防板をセットするべき処、余裕が無くなっています。
体力と気力を使い果たし、2時間半過ぎ、穴開け作業はここで完了!!
庭の大掃除と、使った機材の清掃、部材のヨゴレ落としを終える。
部屋に持ち込み、
フロントバッフルの取り付け
端金を使うのも面倒と、鉄アレイが重し
バスレフ用塩ビの接着もセット
仮止めをして、試聴後、好みの音になるよう更に調整予定。
自己満足状態になったら裏板を本体へ接着をする。
連休中に、音が出るまでにしたい!!
それには、内部配線、SP端子の取り付けが残っている。
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