先輩から映画の誘い、
「湯を沸かすほどの熱い愛」と言うタイトルに好奇心が湧いて快諾。
21日午前4時半、
東の空は三日月が浮いていた。
余裕で出掛ける準備をしていたが、ふと時計を見ると待ち合わせ25分前。
徒歩では間に合わず、カミさん同乗で出向いた。
現地到着は午前9時58分とぎりぎり
かなりの混雑で、比較的空いている2階席へ
(比較的大きなホールでのスクリーンは小振り、画像が暗くフラット、音も30年前の印象がする。)
宮沢リエさんの熱演が光るが、周囲とのギャップが目立つ。
一番頑張らなければいけない人が、余命2 3ヶ月と宣告を受け、懸命に命を繋ぐ行動をする。
印象に残るシーン
エンディング
字体も、色使いも、日本映画の現状を醸し出している風に見える。
表面だけ繕えば、良いのだろうか?
人としての年輪や、人生経験から滲み出る風貌や風格が、極めて少ない?!
4月26日からビデオレンタルが開始されているそうです。
主演女優賞と助演女優賞を取ったのは何となく理解出来る。
が、これで主演女優賞と助演女優賞の二つが貰える「生ぬるいお湯」の日本映画界、今後は大丈夫か。
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21日(日)の歩数は、6、646歩でした。