glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

歯科医院

2019-01-12 09:51:26 | 家族・友人・私

 前の歯科医院は治療を怖がる。昔(50年前の3月)、風邪薬を飲んで薬疹が出て苦しんだことがある。そのことを話したら治療らしい治療もしなくなった。ネットを調べたり、友人に尋ねてもすべてに満足しているという人はいない。そうこうするうちに歯茎が腫れてしまった。虫歯が悪化!友人に我が家から一番近い医院を勧められた。代替わりし、1年余り前に医院を新築した女性が経営する医院である。彼女はある有名歯科大を出て大学病院で勤務。その後横浜市内の大病院で働いていたという。評判が良いという。とにかく治療しなければ!ネットで予約し昨日初めて治療に行きました。

 歯科衛生士もてきぱきとしていました。医院長は年配者を置き、抜歯その他は外科医師(口腔)に月に何回か来てもらってやるのだそうです。私の歯茎は化膿しているので薬で治療、歯はかなり痛んでいるのでその後外科医の診断を受け、抜歯が良いか決めましょうとと言い、抗生物質を渡されました。それは6~8時間おきに飲み続けること(時間厳守)、もし異常が起きたら中止して次の手を考えるというものでした。

 この50年間、抗生物質は目の治療の時以外使っていないのでこわごわ飲んでいます。当分歯医者通いが続きそうです。

 幼児連れの女性がいました。予約しておくとおもり役もいるようで、若いスタッフに子どもを預けて治療室に入ってゆきました。治療室は中2階ほどの高さ。階段は数段ですが、車いすでは入れるようにエレベーターをもありました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする