glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

もう、ごめんなさいは言えない!

2021-04-22 08:48:09 | エスペラント
 最近エスペラントへの翻訳がはかどらない。
 スペル入力に自信がなくて何度も辞書で確認するからだろうと思う。そこで前回途中から迷って辞書に手をやりそうな単語を書きだしてみた。もちろんほとんどが固有名詞ですが。

 昨日は、次に訳そうと思う章の単語を書きだしてみた。書き出した単語は辞書で確認。

 ムカデ:centpiedo と覚えていました。これは昔々、どなたかに聞いただけで辞書で確認などしていなかった。辞書で確認するが、この単語は存在しない。正しくは skolopendro。

 なぜこんな間違いが? 調べると英語でムカデは:centipedo。
 私に教えてくれた方は centipedoの i の位置を勘違いし、エスペラントの cent (百)piedo(足)と同じと思ったのかもしれない。ムカデが百足(多足)ですから、私にもすぐ覚えられたわけで。

 幾人の人に私はこの単語を教えたのだろうか。間違っていました、ごめんなさい!と言いたくても誰に言えばよいのだろう!

 何事も、確認が必要と今更ながら感じたのでした。
コメント
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