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生きること:過去と未来とエスペラントと

エスペラント博物館へ:'23-4-13【追加】

2023-04-16 10:28:24 | 日記:Taglibro
 ちょっと書くのが億劫になって書かないでおこうと思ったけれど、今朝やはり記録しておこうと思い直した。
 Angla antologio(イギリス文学選集)の第2巻(1800~1960)が目に入った。巻頭言をマジョリー・ボウルトンが書いている。前半だけ読んだ。後半は著者の紹介らしかったが、昨品を知らないので読まなかった。前半には出版が遅くなった事情が色々書かれていた。イギリスの文学選集なら、イギリスの作家のものから選べばよいと思っていたけれど、かってのイギリス大帝国においては著書選びも大変なことだと知った。私たち普通に言う英語の作品の他にゲール語やウェールズ語の作品が存在する。その他にアメリカ大陸やインドなどの元の英連邦国を含めると範囲は広がる。また著作権の問題もあって云々。私が知っているのはコナン・ドイルのまだらの紐ぐらいであった。

 
入口の庭と言うには狭い空間にオレンジの花が!君子欄だろうか。
どなたか綺麗に整備してくれていました。感謝!
 Bonvenon【歓迎】と書いた札を近くにかけて写真得お取りました。


 木曜日は風もなく穏やかな天気でした。話は変わりますが、家を出る前にトカゲがまるでひじ枕でもしているような姿で植木鉢の中で寝転んでいるを見ました。覗くとうんさ臭そうにこちらを凝視ししていました。赤い喉元が見えました。微動だにせず本当にまどろんでいるようでした。冬眠から目覚めたのが早過ぎたのでしょうか。

トカゲのお宿!?


16日午前10時、先日のトカゲの3分の1ほどの小さなトカゲが休憩中
鉢の中にあるのは乾燥したハヤトウリが二つ
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