glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

時の流れに身を任す!

2025-03-03 13:03:08 | 家族・友人・私
 夫の足が腫れて病院に連れて行くなどいろいろとすることが多くなった1週間でした。本人も歩けなくなるかもという不安があるのだろう、食欲も落ちて不機嫌になってゆく。晴天続きだったけれど我が家にはマイナスイオンが満ちていました。

 土曜日の朝、左手の力が無いと言う。いつものクリニックに行くと、血流が悪いかも、月曜でも大きな病院に行きなさいと紹介状をくれました。その足で整形外科に行くと、医師が、脳梗塞かもしれない、緊急外来にすぐに行くようんと手配してくれたので病院へ。5~6時間の検査の後、脳梗塞。数日中にまた発作があるかもしれないのでと即入院。昨日は下着など必要なものを買い、選択して午後病院に届けました。

 するべきことはまだありますが今日はまず休養です。

 珍しく雨です。動くのも書くのも億劫です。

 医師には今後発作が起こらなくとも筋肉の衰えや、痴呆症状が出るということもあり得ると言われました。90歳まで、大過なく、過ごせたことは奇跡に近いかもしれません。覚悟はできていますと返事しました。

 老々介護の始まりとなりました。慌てず、時に身をゆだねて、一つ一つ対処しようと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする