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生きること:過去と未来とエスペラントと

ペンキ塗り そしてギガフロート

2011-05-17 12:38:17 | 雑感

 昨日は空気が乾燥していて心地よかった。ウッドデッキに2度目のペンキを塗る。さわやかな空気をためらいがちに吸いながら作業をする。

 姉から原発処理の進展の様子が見えないと便りをもらうが、私たちにも影の作業は見えないので説明できない。

 今日メガフロートと称するものが静岡から福島に来ました。エスペラントで FLOTO は艦隊を意味します。海の公園で使われていたそうで筏『floso』のように平で浮いているのですが、その中に1万トンの水を保存できるそうです。ある程度低濃度の放射能水の放射能を除きそのなかに水を保存するそうです。でも、保存しておけば放射能は減るのでしょうか。

 放射能値は都会のほうが低いそうで・・・。というのも雨が降ると舗装された道路などの放射能は雨水が洗い流すのだそうです。では流された放射能はどこに消えるのでしょうか?

 疑問だらけの毎日です。

 

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