エスペラントでしたい事が沢山ある。ニルスを読んで登場する動植物が幾つあるだろうと書き出してました。こんなことをしてエスペラントが上達するとも思えません。馬鹿げたことと思いつつ書き出しています。まあ、動植物だけの単語だけではなく、忘れていた単語、初めての単語、気になる文章も含めて書き出したものの整理ですが・・・。
動植物の中でも鳥が多く、聞いたことはあっても見たことがない鳥が沢山でてきました。今集めたものは:
鳥
akcipitro:オオタカ、鷹
aŭko:オオハシウミガラス
buteo:ノリス
falko:ハヤブサ→ falkoforoma:タカの目の
frugilego:みやまがらす
fuliko:オオバン
galino:野鶏(鶏の祖先と考えられている)
grebo:カイツブリ(科の総称) = podicipo, eta grebo:カイツブリ、tufgrebo:カンムリカイツブリ
gufo:わしみみづく
kalidro:オバシギ(属の総称)、→tringo:クサシギ、skolpo:ヤマシギ、marĉa skolpo =galinogo:タシギ、numenio:ダイシャクシギ(属の総称)
kolimbo:アビ(属の総称) (注)kolombo 鳩
korniko:小がらす
korvo:からす
kurlo = numenio:タイシャクシギ
hipsipeto:ヒヨドリ
monedo:こくまるがらす(首に灰色の模様あり)
mergo:アイサ(科の総称)
maranaso:クロガモ
molanaso = somaterio:ホンケワタガモ
nizo:ハイタカ
paruo:しじゅうがら
pego:キツツキ
pigo:かさぎ→ greka pigo:百舌鳥
perdiko:ヤマウズラ(総称) → berbera perdiko:チャエリイワシャコ、 ruĝa perdiko:アカアシイワシャコ、rokperdiko:ハイイロイワシャコ
pluvio:ムナグロ(属の総称、チドリ科、雨の予兆となる鳥) →orpluvio:ヨーロッパムナグロ
sturno:ムクドリ
ŝterno:アジサシ
tadorno:ツクシガモ(属の総称)
tetro:黒ライチョウ
urogalo:オオライチョウ(黒ライチョウより大きい)
urio:ウミガラス、オロロン鳥= mergulo
vanelo:タゲリ(属の総称)
知っているものと混同しそうなので私が書きたしたものもありますが、とても記憶には留められません。
でも使い方が分かった単語もあります。例えばボウフラ:kula larvo、稚魚:fisxa larvo とlarvoを使えば接尾辞 ido より分かりやすいこともありますしね。
この数日無駄かもと思いつつ目をしょぼつかせながらこんな作業をしています。
動植物の中でも鳥が多く、聞いたことはあっても見たことがない鳥が沢山でてきました。今集めたものは:
鳥
akcipitro:オオタカ、鷹
aŭko:オオハシウミガラス
buteo:ノリス
falko:ハヤブサ→ falkoforoma:タカの目の
frugilego:みやまがらす
fuliko:オオバン
galino:野鶏(鶏の祖先と考えられている)
grebo:カイツブリ(科の総称) = podicipo, eta grebo:カイツブリ、tufgrebo:カンムリカイツブリ
gufo:わしみみづく
kalidro:オバシギ(属の総称)、→tringo:クサシギ、skolpo:ヤマシギ、marĉa skolpo =galinogo:タシギ、numenio:ダイシャクシギ(属の総称)
kolimbo:アビ(属の総称) (注)kolombo 鳩
korniko:小がらす
korvo:からす
kurlo = numenio:タイシャクシギ
hipsipeto:ヒヨドリ
monedo:こくまるがらす(首に灰色の模様あり)
mergo:アイサ(科の総称)
maranaso:クロガモ
molanaso = somaterio:ホンケワタガモ
nizo:ハイタカ
paruo:しじゅうがら
pego:キツツキ
pigo:かさぎ→ greka pigo:百舌鳥
perdiko:ヤマウズラ(総称) → berbera perdiko:チャエリイワシャコ、 ruĝa perdiko:アカアシイワシャコ、rokperdiko:ハイイロイワシャコ
pluvio:ムナグロ(属の総称、チドリ科、雨の予兆となる鳥) →orpluvio:ヨーロッパムナグロ
sturno:ムクドリ
ŝterno:アジサシ
tadorno:ツクシガモ(属の総称)
tetro:黒ライチョウ
urogalo:オオライチョウ(黒ライチョウより大きい)
urio:ウミガラス、オロロン鳥= mergulo
vanelo:タゲリ(属の総称)
知っているものと混同しそうなので私が書きたしたものもありますが、とても記憶には留められません。
でも使い方が分かった単語もあります。例えばボウフラ:kula larvo、稚魚:fisxa larvo とlarvoを使えば接尾辞 ido より分かりやすいこともありますしね。
この数日無駄かもと思いつつ目をしょぼつかせながらこんな作業をしています。
korniko:小がらすの korniko は知っていましたが、「小がらす」は知らなかったので、英和辞典を引いてみましたら、つぎの様な説明が出て来ました。
[carrion crow
《鳥》ハシボソガラス
Carrion crows bewail the dead sheep, and then eat them.
死骸を食むカラスは羊の死を嘆き悲しむが、その後食につく。◆ことわざ]
carrion は死肉 Kadavraĵo のことですが、この鳥の習性を連想出来ます。単語として暗記するよりは、こんな説明が記憶に残れば思い出し易いと思うのです。
こうして芋蔓式に辿ってみるのも面白いものですよ。
多くのエスペランチストは鳥の名前、花の名前など、知らなくても大勢に影響無しとの考えからか、かなりなヴェテランでも、花の名前など聞いても「花はどうも・・・」の人が多いですね。Rozo, Sunfloro, Violo, Lilio, Leontodo 程度がせいぜいです。これでは少し寂しいと何時も思います。
こう言う寄り道は無駄なのではなくリクリエーションではないでしょうか。
高齢になってからは、新しいことを覚えるのは、日本語でも大変なのに、さすがglimiさんですね。
先日行き当たったブログで、ヨーロッパ言語例えば「cat」と入力すると、10以上の国の言語に変換される仕組みが紹介されていました。スゥェーデン語やトルコ語まで、EUの関係で利用価値があるからでしょうか。エスペラントはありませんでした。
勿論日本語も。まだまだ非関税障壁ですね。
エスペラントではいつも新しい出会いがあり、心踊るものを生涯持ち続けられることを幸せと思っています。