暑い日が続いています。日差しも強いですね。帽子が欠かせません!
困った事に私は帽子を落としてしまう習性があるのです。今、持っているのはシミのついた帽子一つ。なぜかこれだけはずっと手元にあります。新しいのを買うといつのまにか消えています。駅までの30分は歩く事にしています。電車に乗ると汗を拭くためにすぐ帽子を脱ぐ、これも習性!? そしていつのまにか消えてしまいます。
中高生の頃、田舎で白い帽子をかぶって登校する生徒などほとんどいませんでした。ほとんどというのは例外として私がいたのです。母は髪は女性の命という人で、帽子を強要されました。私は帽子を被って行きたくないので、家を出るとすぐに脱ごうとします。 母も頑固でした。田舎の道はかなり見通しが良く、家の裏を流れる水路の土手に立つと1キロメートル以上見渡せるのです。母は日差しの強い日には、そこに立って見張っていました。
いつのまにか夏には帽子を被るのが習性となっています。
さて、この古い帽子を落としたら替りがありません。糸なら売れるほど持っています。
以前友人がランチョンマットを織りたいというので、太い糸を染めました。あれなら楽に編めるかも!?
萩で染めた薄茶色の糸を選びましたが、巻き取るのも面倒です。枷繰り器にかけて編む分だけほどくことにしました。( うん我ながら冴えている! )
最近、韓国ドラマ『チャングム』にはまっています。これを見ながら帽子を編み始めました。金曜夜もテレビの前に座ったタダひたすら編んで真夜中に仕上がりました。水を通して出来上がりました。
土曜日にはもう私の頭の上です。
似合うかどうかは二の次にして、これが結構涼しいのです。細編みで編んでいたのですが途中で指が痛くなくりました。細編みを節約しようと、つばの手前に三段長編みと鎖で模様(? タダ四角い穴)を入れました。そこから涼しい風を感じるのです。
大きさ? 勿論ぴったりですよ! なにしろ数段編んでは頭に載せて実寸で編んだのですから。
もう一つ予備を編もうかなと考えております。
困った事に私は帽子を落としてしまう習性があるのです。今、持っているのはシミのついた帽子一つ。なぜかこれだけはずっと手元にあります。新しいのを買うといつのまにか消えています。駅までの30分は歩く事にしています。電車に乗ると汗を拭くためにすぐ帽子を脱ぐ、これも習性!? そしていつのまにか消えてしまいます。
中高生の頃、田舎で白い帽子をかぶって登校する生徒などほとんどいませんでした。ほとんどというのは例外として私がいたのです。母は髪は女性の命という人で、帽子を強要されました。私は帽子を被って行きたくないので、家を出るとすぐに脱ごうとします。 母も頑固でした。田舎の道はかなり見通しが良く、家の裏を流れる水路の土手に立つと1キロメートル以上見渡せるのです。母は日差しの強い日には、そこに立って見張っていました。
いつのまにか夏には帽子を被るのが習性となっています。
さて、この古い帽子を落としたら替りがありません。糸なら売れるほど持っています。
以前友人がランチョンマットを織りたいというので、太い糸を染めました。あれなら楽に編めるかも!?
萩で染めた薄茶色の糸を選びましたが、巻き取るのも面倒です。枷繰り器にかけて編む分だけほどくことにしました。( うん我ながら冴えている! )
最近、韓国ドラマ『チャングム』にはまっています。これを見ながら帽子を編み始めました。金曜夜もテレビの前に座ったタダひたすら編んで真夜中に仕上がりました。水を通して出来上がりました。
土曜日にはもう私の頭の上です。
似合うかどうかは二の次にして、これが結構涼しいのです。細編みで編んでいたのですが途中で指が痛くなくりました。細編みを節約しようと、つばの手前に三段長編みと鎖で模様(? タダ四角い穴)を入れました。そこから涼しい風を感じるのです。
大きさ? 勿論ぴったりですよ! なにしろ数段編んでは頭に載せて実寸で編んだのですから。
もう一つ予備を編もうかなと考えております。
電車の中で帽子をぬいでも降りる時、ズルズルと後から着いてきます。
帽子忘れ防止ヒモ、なんちゃって
失礼しましたっ
ご無沙汰しました。神川はいつも最高気温に上がる熊谷、秩父、高崎の近くでエス。
昨日も、35、5度だそうです。でも、ここは‥‥
はがき、お役に立つでしょうか!この次からはちゃんと、ですからこれは‥‥
またゆっくり描きます。
天来会大勢の方が訪れておられるようでおめでとうございます。
日傘持っていますが、手が2本なので使えません。
出かけると買い物が多くて!!
それもほとんど野菜です。現在3人家族ですが野菜の消費量が多いのです。
病気は殆どいたしません。
もともと風に飛ばされても身体に付いているように考え出された物のようです。片方のクリップを帽子に、もう一方を衿に付けておきます。帽子を脱ぐ時は方からこの紐で下げておくので無くしません。
最近は日本の百円ショップで可愛らしいクリップのついた鎖など売っていますよ。友人が買って来たのを見ました。
それ持っていますが、風に飛ばされないようにとめるものでしょう。
電車の中で帽子をぶらぶらさせておくのですか。
私も「必要だから手仕事で用意する」ということが好きです。段々こんな風潮が途絶えがちですよね。
この国ではもう途絶えたかな?
私が昔編んだ夏の帽子は稚拙だから、いま被っていたら違和感あるかも(笑い)。
愛知万博に出かけた際も、その土地に根ざしたものに興味を惹かれました(話が飛んでしまいましたね、ごめんなさい)。
高校2年の時、すぐ上の姉が父の山高帽でチロルアンハットを作ると言うのです。彼女が黒を選んだので私はやむなくグレイ。それが嫌でエンジに染めたら、大雨にあって防水剤かけたのに色落ちしました。
作るの面白かったですよ。1升ビンにタオルやなんやら巻いて自分の頭の大きさにして、濡らした帽子を被せ、湯気で延ばしながら帽子のつばを作ったのです。後は鋏で余分な所をジョキジョキ!!