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生きること:過去と未来とエスペラントと

国際小包あて名;手書きではダメ!?

2020-11-20 09:17:08 | Weblog
 8月、ドイツの孫の誕生日に小包を送りました。そろそろクリスマスです。また贈り物をと準備しています。
 
 前回、郵便今日から数枚綴りのビラを渡されました。そのビラの冒頭です。

 
海外へ郵便物を送られるお客様へ
 手書きのEMSやラベルなどでは郵便物が届かない
 場合があります。
・・・・・・
・・・・・・
「国際郵便マイページ」をご利用ください。


 開始は’21年1月1日からです。それからマイページへの登録方法が続きます。

 登録はパソコンとスマートフォンからでき、その方法が書かれています。一応画面の印刷されていますが見難いのです。パソコン音痴には登録も大変です。登録には数時間かかりました。小型包装物には11月から対応しているようですのでクリスマス用贈り物を試みようかと思ったのですが・・・。

 依頼主と届け先を登録、今まで手書きで、チョコチョコと書いていた内容物も書く、それからパウチ(書類を入れる袋)を請求し、送り状は自分で印刷して、パウチが手元に届いたらようやく発送できることとなります。

 これで国は内容物の管理がしやすくなり、犯罪と結びつくものには監視の目が届きやすくなるでしょうが、パソコンかスマートフォンの使えない人、印刷機を持たない人は海外には物は送れなくなるでしょう。

 
それともこれを代理してくれる新商売がはじまるのでしょうか。

 技術や新しい制度にいつまでついてゆけるか自信はありませんが、ただいま奮闘中です。


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