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生きること:過去と未来とエスペラントと

2020-06-20 14:40:25 | 衣・食・住
 昨年4月末に足にできた腫瘍をとりました。大した手術ではなかったのですが、手術は手術、梅の季節はあまり動けませんでした。シロップだけ作りました。今年は梅酒を4キロも付けました。6個しかない瓶を4個使用。

 梅シロップは子どもたちが小さい頃はグラニューム糖を使っていましたが、果糖は虫歯になり難いと言うことなので最近は果糖を使っています。コロナの非常事態が解かれ、早速デバートに行きましたが果糖はありませんでした。ユーチューブで氷砂糖とリンゴ酢を使う方法が出ていましたので試してみました。 

4L瓶に2キロの梅を入れたら重くて揺すれません。やむなく菜箸で氷砂糖を解かすこととなりました。

 
 昨年の梅の実もまだ冷凍庫にあります。青魚を梅干しを入れて煮るという方がいますが、これだと塩気が強い気がします。梅シロップを取った後の梅の実を使い、砂糖を控えると風味も良く家族には好評です。ですが、私は青魚が苦手です。ですから使う機会が少ないので1年経っても使いきれません。先日、パン酵母づくりに使ってみなした。それはそれは力強い酵母ができました。実は冷凍庫に保存し、パン酵母を作るのにも使用する予定です。


 夫が間違って下の方を切ってしまいましたので丈が短くなったパンですが、発酵状態を見てほしくて!。


 梅漬けも在庫が少なってきたので2キロだけ付けました。エスペラント世界大会に行くと外国の友人が梅干しを欲しがるので以前は沢山つけていました。大きいと一度に一粒食べきれないというので今回は小さい実にしました。



 もっと梅干し作ろうか今、迷っています。
 
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