glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

風に吹かれて!

2022-07-25 23:29:25 | 日記:Taglibro


 暑い日が続いています。でもさわやかな風が昼も夜も吹き続けています。心地よくついぼんやりと過ごしそうで!

 こどもの頃よく言われた言葉です。

 世の中は 何のへちまと 思えども ぶらりとしては 暮らされもせず

 何かしなくては!終活・終活。姪のおいて行った着物をほどき洋服に仕立て直そうと思い立ち、夜にはほどき。糸も買ってきました。肩周辺に裏をつけたら滑りが良くなると長じゅばんもほどきました。とても涼しそうなので。その袖を使ってノースリーブの普段着を縫って見ました。昨日は窓から入る風を受けながら午後から、のんびりと作業。アイロンをかけてもそれほど汗もかきません。今朝脇を縫いました。生地の色は白とピンクのぼかしです。いくらなんでもそのまま着るわけには!?

 以前買ってあった染料で染めました。絹は染まりやすいので少量使ったのですが、濃い色になりました。

 子ども頃、母は季節の変わり目に染物をしていました。染め直した袴はジャンパースカート等々。色あせたセーターはほどいて濃い色へと。

 父や母に教えてもらったことを思い出した楽しい時間でした。

 布で2日遊びました。明日こそエスペラントに復帰します。

 ちなみにこのブラウス、袖が2重になっていたので1枚が袖1枚分です。袖をつけた方が良かったかも。

 
コメント
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