glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

おすそ分け

2022-07-18 09:23:26 | 家族・友人・私
 親戚からメロンを頂いたのでそれを口実にいろいろと差し入れを持って3男のところに出かけた。途中農家の市場に寄ったけれど品物はほとんどなく、トマト・ためねぎ・ジャガイモ等々を買った。
 途中、激しい雨に襲われたが、少し走ると雨が上がり、なんと地面は濡れていなかった。局地的豪雨のようでした。

 孫たちはとても喜んでくれました。2歳の3男は5月に一度会っただけなのにちゃんと認識してくれました。あんなおしゃべりだった長男はほとんどしゃべらず、日本語がしゃべれなかった2男が兄と弟には介入を許さずしゃべりまくっていました。
 自分の書いた絵を持ってきて見せてくれました。実は5月に、長男が学校でプログラミングを始めた。ラオスの学校でもしたけれどそれ以上に初歩的で面白くないという。そこで近くでプログラミングを教えているところがあるので通わせるかどうかっもよっていると息子が言いました。2男は?と聞くと2男のことは考えていないようでした。長男は秋の英検を目指して英語を習いに行っているそうです。兄弟の不平等は絶対にダメ。ちょっとの差別でも子どもは敏感に感じるもの。かといって日本語に抵抗している2男に国語とか算数の教室に通わせるわけにはゆかい。2男は絵を描いたり工作が好きだから、絵画教室でも行かせたらと私が助言したのでした。そこで、近くに絵画教室を捜し6月から通っているのだそうです。
 観察力のある子どもだとは思っていたのだけれど、絵にはその観察力が出ていて面白い!本人も自信を持ったようでおしゃべりが止りません。

 今は化石と岩石に興味があるようで、何度もそれらの名前を読まされました。

 私が子どもの頃、よく眺めていた我が家の岩石標本はどうなったのでしょうか。何しろ兄弟が多いいので誰かが我が子のために持ち出したかもしれません。もし、まだあるなら欲しいと夕べ姪にメールしました。

 ドイツ」の息子と孫からイタリア旅行の写真が沢山送られてきました。そのうちお見せします。

コメント (2)
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