趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

う~ん・・・またCO2説の擁護か

2010年02月06日 14時43分40秒 | 環境に関する話題
<氷河>ヒマラヤで年470億トン減少 琵琶湖1.7個分
2月6日2時31分配信 毎日新聞

 03~09年にヒマラヤ山脈やその周辺で、琵琶湖1.7個分に相当する山岳氷河の氷が毎年減少したことが、日置(へき)幸介・北海道大教授(測地学)と大学院生の松尾功二さんの分析で分かった。02年に打ち上げられた米国の人工衛星の軌道データを活用して算出した。過去40年間の現地調査で推定された年間平均減少率の2倍に上るという。ヒマラヤの山岳氷河はアジア南部の貴重な水源で、市民生活への影響が懸念される。15日付のオランダの地球惑星科学誌に発表する。

以上記事より一部を引用させていただきました。

ここからは、妄想です。もうしょーがない話です。

う~ん。地球変動は、遠い昔にもあったのです。は、たまたま化石燃料文明と時代が重なって・・・。
これ未来からみたら、議論がきっと別れる事となり、時の権威学者の争点になるんですな

「化石燃料が原因だ」「いや、地球の気候の変動期に入ったからだ」

とまあ、性懲りも無く延々と議論をして時間を潰す訳です。

そうしている間に、権力闘争に発展し・・・。どこかでまた大きな地殻変動が起きる訳ですね。ただし、環境破壊は別です。

基本的に、人類は移動してきたんです。環境の変化を受けて住みよい場所に移動して来た。
歴史がそれを語っている。

たまたま、大きな変動がここ150年間くらい無かっただけの話です。

基本は、自国でなんとかする問題なんです。何故自国かと言うと、その国で生きて行ける十分な食料や物資は、基本的にはその国にあるからです。もちろん例外はどんな事象にもあります。

日本は、農作物や魚介類は本来自給率100%なのです。なのに、他国の戦略で、お金に縛られているだけ。その気になれば、野菜工場、過疎地の開拓。養殖業の復興などなど、自給自足できるのです。

問題は他国の戦略です。

CO2の問題と、大気汚染や環境破壊と気候変動の関係を、すべて二酸化炭素・つまり権威しかわからない、目に見えない存在の所為にして、そこでお金を儲けようとするその姿勢こそ
真の犯人なんですがね。

石油やガスを使っていただかないと、原子力発電所を沢山作っていただかないと、お金を沢山貸していただかないと、国債も沢山買っていただかなと・・・。

「今は国民も大変なんで・・・。」「あーそう。君の国なんかいつでも潰せるよ。」

絶対潰せません! いい加減に生き残りばかり考えるの止めたら?

宿命からは逃げられませんよ。
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雪国は大変

2010年02月06日 12時04分21秒 | お天気関係
国営放送の天気予報で、この冬一番の寒気が流れ込んだ日本海側は26年ぶりの積雪のようです。ほんとに大変だと思います。

私も経験者ですから・・・雪を見ると恐怖がよみがえります

何せ、車のドアが凍って開かないとか普通ですからね。窓辺に置いたコップの水が、あくる日には氷の塊で、ワープロのフロッピーデスクやら、兎に角、気温差で結露が生じる機械類はすべて朝には凍ってますから。当然ビデオテープもヘッドと貼りついたりしました。カセットデッキも動きません。暖房して部屋が暖まるまでですけどね。

2重窓、2重壁の家で無いと生きて行けませんね。

ちなみに、の住んでいた家は、隙間風ピープーでした。後は想像してください。

で、の当てにならない記憶では、1月の元旦頃に来た寒波と差ほど勢力は変わらないのですが、違いは海水温度です。

流氷もかなり増えていますし、日本海側の海水温度が、1月と比べてかなり冷えてますね。

太平洋沖も水温が下がっています。たったこれだけの変化なのですが、水温の変化は空気の変化よりも天気に影響すると的に考えております。

南西方向からの気流の動きが強くなって来ているようなので、寒気の南下も幾分かは少なくなると思いますが。

追記・・・ 【ワシントン共同】米東部から中西部は5日、大雪に見舞われ、米海洋大気局(NOAA)は首都ワシントンなどに暴風雪警報を出した。ワシントンの積雪は50~75センチに達する見込みで、NOAAは観測史上最高記録の1922年1月の70センチを88年ぶりに更新する可能性があるとしている。

アメリカも大変な大雪のようです。アメリカは広いですからね~北と南ではかなり天気も違いますからね。
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