今日珍しく何年かぶり・・・恐らく3年ぶり、いやもっと前かもしれない~求人のB4板の広告が入った。
その求人の内容はほとんどが、老人施設の看護士とヘルパーさんの募集だ。新聞広告も同じような傾向にある。
そして、すべてが4交代の内容である。ほとんどの時間帯は、トヨタの工場のシフトとなんら変わらない感じがした。
私も夕方から、翌朝までの14時間拘束(仮眠付き)の条件の仕事に約7年間従事した。
仮眠とは名ばかりで、眠れない。その間、昼中眠る為に、睡眠薬を服用したり、当然生活も不規則になり、原因不明の前立腺異常も起こしたりした。もともとの持病もあるから、それはそれは、もうコントロールは大変であった。
介護の仕事では無いが、お客さん相手の仕事だった為、もう自分の体のコントロールが効かなく為って最悪の事態も招き(お客さんにはわからなかったが)自分から退いた。
その7年間の間に、交通事故にあって酷いむち打ち症にも見舞われた。いまでもその影響が残っている。
私は思う、介護とは、人を扱う仕事である。機械の部品では決して無い。
向き不向きもあるし、従事する人の体力的な問題もある。なのに、ほとんど介護の求人しかないと言うのも変な話だ。別に介護の特集でも無いし・・・。
私は知っている。旧厚生省がゴールドプランを作くりその情報が発表される前に、すでに知っていた人物を。
なぜか?理由はどうでもいい。
しかし、当時、「介護事業は儲かるぞ!これからは、介護だ!学校作って、社会福祉法人つくって儲けるぞ!」と豪語していた人物が沢山いる。
介護が儲かる??私は当時疑問をいだいた。
細かい話はどうでもいい、兎に角大変なのは、末端の人々なのです。
皆、同じ人間だ。たたかれたら痛いし、きつい事を言われれば傷つく。
私が言いたいのは、いったいどれだけ儲けたら気が済むか?という事なのだ。
優秀な方ほど、その能力に長けている。
この単純な疑問は、実は、超考古学や人類の起源にも通ずる事なのです。
いったいどれだけ?
ここまでと決めたらもうそれでいいのに、できる人に限って次の目標を設定する。
そうしないと、拡張しないからだ。そして、次は跡継ぎを作るまでとか、組織を守る為とか、自分の関係(息のかかる連中)の育成にあたり始める。
末端は?「どうでもいい。いくらでもいる。ダメなやつだめ。」
「外国なら、物価も安いはずだ。優秀な外国人を輸入しよう。」
当時、15年以上もまえから、いやもっと前から、すべて計画されていた事なのです。
ぼやきですから、気の狂った居候親父のぼやきですからね。
これは、現場の大変さを知っているから書ける事です。決して、現在の従事している方々への批判ではありません。
経験上、タバコでかなりくるしませていただきましたがね。大体、介護や医療に従事する方々がタバコを吸うのはいかがなものかと思います。その心からは、いつも「こんな仕事やってられるか」と聞こえていましたが・・・。そして、天使のような優しい方々はいつも隅で、苦しんでおられました。
・・・・・・・・ここからは、負け犬のぼやきです・・・・・・・・
角度を変えたら、成るべく成るように世の中は動いているってことです。
もうこうなった以上は、何を言っても仕方がありません。
ただ、今からは変えられる。このブログを読んでくださる方々も必ず老後が来る。
その時の為に、生き方を変えて下さい。お金に縛られれば、一生お金に縛られる。
沢山のお金を老後の為に蓄えるのも結構。高級有料老人ホームで贅沢に暮らすのも結構。
しかし、必ずや、扉の向こうの世界が待っている。その事実だけは、私もあなたも同じです。
この世界は、目に見えない存在によって支えられている。
光も空気も、水も、土地も、本来お金では買えない。
その呪縛から開放され、個々に大切な存在を見つけてください。
これと言う解決策はありません。あると言う方は、組織をつくり組織の為に動いている方でしょう。
呪縛から開放されと書きました。呪縛は、自分自身でしか解けません。開放する鍵は、人の数だけあるのです。
呪縛は1つではありません。 でも今、はっきりわかるのは、お金の呪縛です。
最も人類共通で、最も日本人に共通な呪縛ではないでしょうか。
その求人の内容はほとんどが、老人施設の看護士とヘルパーさんの募集だ。新聞広告も同じような傾向にある。
そして、すべてが4交代の内容である。ほとんどの時間帯は、トヨタの工場のシフトとなんら変わらない感じがした。
私も夕方から、翌朝までの14時間拘束(仮眠付き)の条件の仕事に約7年間従事した。
仮眠とは名ばかりで、眠れない。その間、昼中眠る為に、睡眠薬を服用したり、当然生活も不規則になり、原因不明の前立腺異常も起こしたりした。もともとの持病もあるから、それはそれは、もうコントロールは大変であった。
介護の仕事では無いが、お客さん相手の仕事だった為、もう自分の体のコントロールが効かなく為って最悪の事態も招き(お客さんにはわからなかったが)自分から退いた。
その7年間の間に、交通事故にあって酷いむち打ち症にも見舞われた。いまでもその影響が残っている。
私は思う、介護とは、人を扱う仕事である。機械の部品では決して無い。
向き不向きもあるし、従事する人の体力的な問題もある。なのに、ほとんど介護の求人しかないと言うのも変な話だ。別に介護の特集でも無いし・・・。
私は知っている。旧厚生省がゴールドプランを作くりその情報が発表される前に、すでに知っていた人物を。
なぜか?理由はどうでもいい。
しかし、当時、「介護事業は儲かるぞ!これからは、介護だ!学校作って、社会福祉法人つくって儲けるぞ!」と豪語していた人物が沢山いる。
介護が儲かる??私は当時疑問をいだいた。
細かい話はどうでもいい、兎に角大変なのは、末端の人々なのです。
皆、同じ人間だ。たたかれたら痛いし、きつい事を言われれば傷つく。
私が言いたいのは、いったいどれだけ儲けたら気が済むか?という事なのだ。
優秀な方ほど、その能力に長けている。
この単純な疑問は、実は、超考古学や人類の起源にも通ずる事なのです。
いったいどれだけ?
ここまでと決めたらもうそれでいいのに、できる人に限って次の目標を設定する。
そうしないと、拡張しないからだ。そして、次は跡継ぎを作るまでとか、組織を守る為とか、自分の関係(息のかかる連中)の育成にあたり始める。
末端は?「どうでもいい。いくらでもいる。ダメなやつだめ。」
「外国なら、物価も安いはずだ。優秀な外国人を輸入しよう。」
当時、15年以上もまえから、いやもっと前から、すべて計画されていた事なのです。
ぼやきですから、気の狂った居候親父のぼやきですからね。
これは、現場の大変さを知っているから書ける事です。決して、現在の従事している方々への批判ではありません。
経験上、タバコでかなりくるしませていただきましたがね。大体、介護や医療に従事する方々がタバコを吸うのはいかがなものかと思います。その心からは、いつも「こんな仕事やってられるか」と聞こえていましたが・・・。そして、天使のような優しい方々はいつも隅で、苦しんでおられました。
・・・・・・・・ここからは、負け犬のぼやきです・・・・・・・・
角度を変えたら、成るべく成るように世の中は動いているってことです。
もうこうなった以上は、何を言っても仕方がありません。
ただ、今からは変えられる。このブログを読んでくださる方々も必ず老後が来る。
その時の為に、生き方を変えて下さい。お金に縛られれば、一生お金に縛られる。
沢山のお金を老後の為に蓄えるのも結構。高級有料老人ホームで贅沢に暮らすのも結構。
しかし、必ずや、扉の向こうの世界が待っている。その事実だけは、私もあなたも同じです。
この世界は、目に見えない存在によって支えられている。
光も空気も、水も、土地も、本来お金では買えない。
その呪縛から開放され、個々に大切な存在を見つけてください。
これと言う解決策はありません。あると言う方は、組織をつくり組織の為に動いている方でしょう。
呪縛から開放されと書きました。呪縛は、自分自身でしか解けません。開放する鍵は、人の数だけあるのです。
呪縛は1つではありません。 でも今、はっきりわかるのは、お金の呪縛です。
最も人類共通で、最も日本人に共通な呪縛ではないでしょうか。