昨日は、もう何年ぶりかに実家に電車で帰った。 車窓から見える風景は・・・緑が失われたな・・・。このことに尽きた。
所々に、背の高い樹が数本あったが・・・そこはほとんど学校であろう。
最寄の駅の周辺はアパートが立ち並び、20年ほど前には、どこまでも広がる田園地帯だったが、
今は、車窓から見る事も出来なかった。
相変わらず、電車は海岸線を走る。 何をかいわんやである。
さて、そんな事は置いておいて、最近気付いた事を残しておく。
それは、太陽の角度の話。冬至が過ぎこれから太陽の角度にどのような変化が起きるかを眺めていたのだが、どうやら太陽が顔を出す時間が遅れているようだ。
の住んでいる地域は、朝日はいつも隣のアパートの屋根から登る。
この時間が遅くなればなるほど、ベランダでの太陽光パネルによる充電の時間が短くなる。
ここ2日間ほど晴天が続き、絶好の観測ができた。ずばりAM9時近くにならないと太陽は顔を出さない。そして、これだけの晴天に恵まれても、実質の充電時間は6時間・・・。
すでに、日の入りの位置が北に移動し始めているので今後はさらに短くなるであろう。
夏場は、南向きのベランダでは半日しか充電出来ない。西のベランダは隣のアパートの影で夕方3時以降しか充電出来ない。日の入りまでの約1時間ほどだ。
それで、一年で最も日の出の時間が遅いのはいつなのかを調べてみたら、どうも今らしい事が判明した。
「日の出の遅い日は、1月上旬です。神戸では、7時7分です。」
明石市立天文科学館のQ&Aより
どうやら、そう言う事らしい。 実際にも、そうだから。
それで、この6時間と言う数字は大変厳しく、わずか4wのLED電球を4時間ほど点灯させられる位のものだ。
では、1日陽の当たる広場で、充電すればいいと言う単純な発想が生まれる。
都会には、そんな場所はありません。
田舎でさえもいたずらされる。まーね~車の屋根にキャリーを積んでパネルを固定すれば別でしょうけどね。またまたお金がかかる。
人との係わり合い、社会との係わり合いを考えたら、わずか4wの電力をたかが4時間得る為に、相当の努力が必要なわけですよ。
自由に使える土地も無いであります。
でも、太陽に興味を持つには十分でしたね。ほとんど実益の無い趣味の発電ですけどね。
おそらく損益分岐点てのがあって、頭のいい方々は、様々な趣味レーションをして利益誘導したのでしょうけでね。
もう、どうにもならないところまで来ているのですよ。
冒頭に書きました。 緑が無い。 そこに住んでいた多くの目に見えない命たちは何処へ行ったのでしょうね。
所々に、背の高い樹が数本あったが・・・そこはほとんど学校であろう。
最寄の駅の周辺はアパートが立ち並び、20年ほど前には、どこまでも広がる田園地帯だったが、
今は、車窓から見る事も出来なかった。
相変わらず、電車は海岸線を走る。 何をかいわんやである。
さて、そんな事は置いておいて、最近気付いた事を残しておく。
それは、太陽の角度の話。冬至が過ぎこれから太陽の角度にどのような変化が起きるかを眺めていたのだが、どうやら太陽が顔を出す時間が遅れているようだ。
の住んでいる地域は、朝日はいつも隣のアパートの屋根から登る。
この時間が遅くなればなるほど、ベランダでの太陽光パネルによる充電の時間が短くなる。
ここ2日間ほど晴天が続き、絶好の観測ができた。ずばりAM9時近くにならないと太陽は顔を出さない。そして、これだけの晴天に恵まれても、実質の充電時間は6時間・・・。
すでに、日の入りの位置が北に移動し始めているので今後はさらに短くなるであろう。
夏場は、南向きのベランダでは半日しか充電出来ない。西のベランダは隣のアパートの影で夕方3時以降しか充電出来ない。日の入りまでの約1時間ほどだ。
それで、一年で最も日の出の時間が遅いのはいつなのかを調べてみたら、どうも今らしい事が判明した。
「日の出の遅い日は、1月上旬です。神戸では、7時7分です。」
明石市立天文科学館のQ&Aより
どうやら、そう言う事らしい。 実際にも、そうだから。
それで、この6時間と言う数字は大変厳しく、わずか4wのLED電球を4時間ほど点灯させられる位のものだ。
では、1日陽の当たる広場で、充電すればいいと言う単純な発想が生まれる。
都会には、そんな場所はありません。
田舎でさえもいたずらされる。まーね~車の屋根にキャリーを積んでパネルを固定すれば別でしょうけどね。またまたお金がかかる。
人との係わり合い、社会との係わり合いを考えたら、わずか4wの電力をたかが4時間得る為に、相当の努力が必要なわけですよ。
自由に使える土地も無いであります。
でも、太陽に興味を持つには十分でしたね。ほとんど実益の無い趣味の発電ですけどね。
おそらく損益分岐点てのがあって、頭のいい方々は、様々な趣味レーションをして利益誘導したのでしょうけでね。
もう、どうにもならないところまで来ているのですよ。
冒頭に書きました。 緑が無い。 そこに住んでいた多くの目に見えない命たちは何処へ行ったのでしょうね。