メディアに戸惑う５０代

冷え込みの峠は越えたようですが・・・。今月もMSのパッチでました。

今日のタイトルも実話です。

たわいも無い、いつもの会話からスタート。

「この前ホームセンターで格安のDVD－R買ったよ～」

「それがさー、DVDレコーダーで使えないんだよ・・・」

「だからさ～前に話したじゃん。CPRM対応じゃないと無理だって。」

「わかってるよ。だからさ～パソコンで使えないかなと思ってやってみたけど、焼けないよ！」

「何？パソコンでも焼けない？そりゃー不思議だね。」

て事で、また友人宅へ訪問中です。

確かに焼けませんでした。パソコンならデータ用DVDでもCPRM対応でも同じ認識なのに・・・。焼こうとした内容も別段著作権で保護されている内容でも無い。
もしかるすとこれが、光学機器の相性ってやつかな・・・。

仕方なく友人とDVDメディアを買いにお店に向かったが・・・これがこれが高い！！

昨年は５０枚入りでCPRM対応が９８０円位で売っていたのだが、同じ内容で１５００円以下は売っていない・・・。

５００円の値上げか。値上げ率１５０％だ・・・。

しかも、売り場にブルーレイが目立つ・・・。なんたらかんたら・・・。

ここから、また会話スタート・・・。

「ブルーレイって必要なのか？」

「HDもDVDもよくわからないのに・・・無理！」

「大体さ～DVD-RとDVD－RWだって見た目で区別付かないぜ！」

「ま、ブルーレイ関係に手を出すつもりはないから・・もう金無いし・・・。」

確かに我が家もそうだが、無理して昨年、地デジに対応したばかりである。

無理やり普及させようとしても、庶民はすでに疲弊しきっているのだ・・・。


追記・・・どうやら、思っていた以上にCD-RやDVD-Rの寿命は短いらしい。最短で２週間という事だ。これは、LED電球も同じである。つまりどんな樹脂を使っているかによるといっても過言ではなさそうだ。１０年持ったらかなり優秀らしい。

「DVDの寿命」で検索すると様々な回答が得られる。では、一般的に売られているDVD(
映画とかミュージック）はどうなのだろうかと言う疑問も生まれるのではあるが・・・。

もしかすると、安価なスピンドルタイプのDVD-Rは極端に寿命が短いかもしれない。
さらにCD-RはDVD-Rよりも間違いなく寿命が短いらしい。

ブルーレイはDVDよりも寿命が長いとされてるが・・・未知数ですね。

念のために、大切な昔のCD-Rなどはチェックして見る必要性はありそうですね。

参考までに耐用年数の長いDVDが三菱から販売されているようで4.7G１枚で５００円はするようだ。５枚パックを買ったとしても２５００円はかかる・・・。