知らないのは庶民ばかりなりかな？

今日は今のところ快晴です。雲が出てくる前にバッテリーへ充電中。

さて、下のニュースは新聞の一面にも取り上げられていました。もちろんネットでも。

不確定性原理に欠陥…量子物理学の原理崩す成果
読売新聞 1月16日(月)3時4分配信

見出しです。内容は各自確認してください。

気になるのは、何の為に？の部分といつから？の部分。

何度もこのブログで書いていますが、報道がされる頃は。３番４番煎じの出がらしです。

そこで気になる部分、

「新しい測定技術や解読不可能な量子暗号の開発などへの道が開けるのではないか。」に着目。

結果は、思った通り。「量子暗号通信」はすでに実用化されている事でしょう。

研究のベースはおそらく大戦中でしょうな・・・。

２００２年（もっと前か・・・）には、ほぼ確立。まーね、今は人の思想さえも簡単に変えられる時代ですから。

昨日までの君はどこへ？　もっとも、一人の思想転換には東京ドーム１日分のエネルギーが必要だから、庶民には行われないでしょうけどね。
　　　　　　↑
とまあ。妄想したらキリが無いのですが・・・。

まじめな話、「　量子暗号通信　」で検索するとすホームページも出てきます。

逆も真実なりで、絶対に盗聴されない技術は・・・。

この先は止めておきます。

よーく考えたら、手のひらに収まるほどの携帯電話ですよ。どれほど小さなチップでしょうね。

盗聴なんてメーカーがその気になればたやすい事。（あくまでも技術的には出来るという話ですから、誤解の無いように。）


さてデジタル時代、TVは毎日電子番組表なる情報を各家庭からやり取りしてますよ。

まーね、気づかないでしょうけどね。地デジは約１０分～１５分間隔で、人間に認識できない信号を受け取っています。でも、古い機械は感知するんですよ。

それが、番組データだったりして・・・と言う落ちににしたいのですが、検証するすべもお金も無いであります。