子供や障害者が舞台で自分を表現するイベント「コンテンポラリーえいぶるダンス」が12日、早良区市民センターであった。
イベントは、障害者らが芸術活動を通して社会と福祉をつなぐ「エイブルアート(可能性の芸術)」の一環。南区を拠点に、プロダンサーや芸術家、障害者でつくるグループ「ワレワレワークス」が主催した。
保育園児から80代の女性まで、創作ダンスなど約2時間半のステージをこなした。ダウン症のダンサーら4人が、即興を織り交ぜながら、静かな音楽や激しいビートに合わせて踊る作品などが披露された。
ワレワレ代表のマニシアさんは「舞台で障害者は自信を持ち、プロダンサーは思いもよらない動きに刺激を受ける。こんなダンスもあると知ってほしい」と話していた。
イベントは、障害者らが芸術活動を通して社会と福祉をつなぐ「エイブルアート(可能性の芸術)」の一環。南区を拠点に、プロダンサーや芸術家、障害者でつくるグループ「ワレワレワークス」が主催した。
保育園児から80代の女性まで、創作ダンスなど約2時間半のステージをこなした。ダウン症のダンサーら4人が、即興を織り交ぜながら、静かな音楽や激しいビートに合わせて踊る作品などが披露された。
ワレワレ代表のマニシアさんは「舞台で障害者は自信を持ち、プロダンサーは思いもよらない動きに刺激を受ける。こんなダンスもあると知ってほしい」と話していた。