◇「おいしく売れる」目指して--下垣啓さん(47)
障害者が働く弁当販売店「キッチンすまいる」が宮津市にオープン。支援員として、調理指導などを担当する。
「滑り出し上々で、調理に当たる障害者たちも意欲的です」と喜んでいる。
漁船の通信士、コンピューター教育の補助員、旅館の支配人などさまざまな仕事に従事。調理師の資格も持つ。今回は、障害者のボランティア活動をした経験から応募した。
「おいしく売れる弁当」を目指し、手間は惜しまず、栄養バランスも考えた。プラスチック製の弁当箱で配達し、回収も障害者が担当する。
「この形式を採ったのも購入者とコミュニケーションを図るのが目的。みんな日々、成長しています」と語る
障害者が働く弁当販売店「キッチンすまいる」が宮津市にオープン。支援員として、調理指導などを担当する。
「滑り出し上々で、調理に当たる障害者たちも意欲的です」と喜んでいる。
漁船の通信士、コンピューター教育の補助員、旅館の支配人などさまざまな仕事に従事。調理師の資格も持つ。今回は、障害者のボランティア活動をした経験から応募した。
「おいしく売れる弁当」を目指し、手間は惜しまず、栄養バランスも考えた。プラスチック製の弁当箱で配達し、回収も障害者が担当する。
「この形式を採ったのも購入者とコミュニケーションを図るのが目的。みんな日々、成長しています」と語る