五條市住川町、障害者支援施設「つわぶき苑」(小林仁紀子施設長)の入所者代表が同市役所を訪れ、市交通対策協議会長の吉野晴夫市長に、折り紙で作った交通安全お守りを贈った。秋の交通安全県民運動(21~30日)期間中に高齢者やドライバーに配り、事故防止を呼びかける。
同施設は20~70歳の80人が入所。お守りは4月から、約800個を製作した。赤、青など10色以上の折り紙を台形に折り、表に「交通安全 つわぶき苑」、中には「お酒を飲んだら運転しない」などの標語や似顔などが書かれている。
毎日新聞 2010年9月16日 地方版
同施設は20~70歳の80人が入所。お守りは4月から、約800個を製作した。赤、青など10色以上の折り紙を台形に折り、表に「交通安全 つわぶき苑」、中には「お酒を飲んだら運転しない」などの標語や似顔などが書かれている。
毎日新聞 2010年9月16日 地方版