ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

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2010年09月21日 01時00分51秒 | 障害者の自立
第一回は湖南地域で
滋賀労働局・ハローワーク及び滋賀県が、障害者を取り巻く雇用環境が厳しい状況が続いている現状を打破し、一人でも多くの障がい者が就職できることを目的に、障害者就職面接会を開催する。

面接会は地域ごとに行われ、第一回は平成22年9月28日に湖南地域で開催する。今後は年明けに湖東、湖北地域でも開催されて行く予定。

複数の企業と面談可
当日は湖南地域に事業所がある企業を中心に20社程度の事業所の採用担当者が参加する予定。求職者は、会場内に設けられた企業席を自由に訪問し、人事担当者と面談を行うことができる。

面談では仕事の内容だけでなく、労働条件、福利厚生等についても直接説明を聞くことができる。


開催日時
平成22年9月28日(火)
午後1時00分~3時30分(午後12時45分から受付)
開催場所
クサツエストピアホテル 2F 瑞祥の間
草津市西大路町4-32(JR草津駅西口徒歩3分)

平成22年度 障害者就職面接会の開催予定
第1回 平成22年9月28日(金) 湖南地域
第2回 平成23年1、2月頃 湖東・湖北地域
第3回 平成23年2月頃 湖南地域

滋賀県ホームページ

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障がい者の働く場ニュース

障害者が小さな旅 ひまわり号が白老到着

2010年09月21日 00時58分44秒 | 障害者の自立
 札幌圏の障害者と、支援するボランティアら152人を乗せた特別列車「ひまわり号」が19日、白老町を訪ねた。まちを散策し、アイヌ民族博物館も見学して、秋の一日を楽しんだ。

 障害者に心をリフレッシュしてもらう小さな列車の旅。ひまわり号を走らせる札幌実行委が、JR北海道の協力を得て、1985年から続けている。33回を数え、白老訪問は2回目になる。

 6両の貸切列車で札幌駅を出発し、白老駅からは車いすも含め歩いてアイヌ民族博物館へ向かった。博物館に目時廣行副町長らが出迎え、「白老のアイヌ文化に触れ、大いに楽しんでほしい」と歓迎のあいさつ。一行は野外ステージでアイヌ古式舞踊や伝統楽器「ムックリ」の製作を体験したほか、スタンプラリー仕立てのコタン(集落)探検もした。

 帰りには、白老駅前に特設された物販スペースで白老土産の買い物を楽しんだ。

苫小牧民報

障害者の雇用促進へ さいたまでワークフェア

2010年09月21日 00時56分54秒 | 障害者の自立
 障害者雇用の総合フェア「県障害者ワークフェア2010」(県、埼玉労働局、さいたま市、県雇用開発協会主催)が、さいたま市浦和区の浦和コミュニティセンターで開かれ、職業人として活躍している障害者3人と、障害者の雇用に積極的な3事業所が県知事表彰を受けた。

 同フェアは、障害者雇用の理解と促進を図る目的で毎年開催。県や埼玉労働局によると、県内企業の障害者雇用率(09年6月現在)は1・54%で、全国の1・63%を下回っている。共同目標として、11年度までに法定雇用率1・8%の達成を掲げている。

 表彰式で塩川修副知事は「ハンディキャップに負けることなく、努力を重ねて頑張っている皆さんに深く敬意を表します」とあいさつ。

 埼玉労働局の苧谷秀信局長は「1人でも多くの雇用につながるよう、県や市、関係団体と連携を密にしていきたい」とし、県雇用開発協会の小嶋隆善会長は「障害者の就労環境は大変厳しい。事業者の方には今後も理解と協力をお願いしたい」と呼び掛けた。

 県知事表彰の増渕潤さん(56)は、両足に障害を抱えながら27年間無遅刻、無欠勤を続け、現在は工場長として活躍。代表であいさつし、「これを励みに一層努力していきたい」と語った。事業所では、3・97%という高い障害者雇用率を達成しているロッテ狭山工場(狭山市)などが表彰を受けた。

 フェアは昨年度から障害者団体や福祉施設、特別支援学校と連携して実施。この日は県立盲学校の塙保己一学園(川越市)による健康マッサージのほか、各受産施設の製品即売会などが行われた。



 県知事表彰を受けた障害者(勤務先)、事業所は次の通り(敬称略)。優秀勤労障害者=増渕潤(カワグチ)、秋野尚子(武州ガス)、須之内健次(千代田技研)▽障害者雇用優良事業所=ロッテ狭山工場(狭山市)、東芝深谷工場(深谷市)、エム・エル・エス(東松山市)

埼玉新聞

世界障害者野球 日本代表、連覇へ結束

2010年09月21日 00時55分25秒 | 障害者の自立
 11月に神戸市で開かれる第2回世界身体障害者野球日本大会(日本身体障害者野球連盟主催)に向けて、日本代表チームが19日、同市須磨区のスカイマークスタジアムのサブ球場で初練習をした。全国9チームから選ばれた22選手が紺色の代表ユニホームでグラウンドを走り回った。


 この日は午前9時からキャッチボールやシートノックをし、午後は練習試合をこなした。5月の全国身体障害者野球大会で優勝した「神戸コスモス」の監督で、日本代表の岩崎広司監督(60)は「ここから結束を深めていきたい。全国の障害者野球選手の代表として頑張る」と意気込む。主将の西原賢勇選手(33)は「まずは目の前のことをしっかりやる。僕らが勝って、障害のある児童たちの励みになるようにしたい」と話した。


 大会は11月6、7の両日、スカイマークスタジアムで開かれる。開会式は6日午前9時からで、2日間とも入場無料。2006年にあった第1回大会は日本が優勝。今回は米国、韓国、台湾、ベネズエラの各代表チームが参加して熱戦を繰り広げる。問い合わせは同連盟事務局(078・752・4100)まで。

朝日新聞