ゴエモンのつぶやき

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小島慶子:蓮舫行政刷新相? 白スーツに議員バッジでさっそうと SPドラマ「私は屈しない」

2010年12月25日 00時58分00秒 | 障害者の自立
 6月に退社した元TBSアナウンサーの小島慶子さん(38)が、11年1月31日にTBS系で放送されるスペシャルドラマ「私は屈しない~特捜検察と戦った女性官僚と家族の465日」に、厚労委員会に政府参考人として出席した主人公の疑惑を追及する議員役を演じることが24日、明らかになった。小島さんは白のスーツに議員バッジをつけさっそうと手を挙げて質問する場面で登場する。

 小島さんは「まさかバッジをつける日が来るとは(笑い)。でも明るい現場でリラックスできました。自分ではない人物になるって不思議な感じでした。楽しかったです」と感想を述べ、ドラマについて「捏造された調書と知らずに誰もが正義と信じて冤罪に加担してしまう怖さを実感しました」とコメントしている。小島さんの起用について北川雅一プロデューサーは「TBSのアナウンサー時代から彼女の毅然とした姿勢と存在感に注目、期待して国会議員役をお願いした」と理由を説明している。また、主人公の女性官僚は田中美佐子さん(51)が演じる。

 「月曜ゴールデン枠」の特別企画ドラマ「私は屈しない」は、大阪地検特捜部が逮捕起訴したものの、無罪が確定した厚労省女性元局長の事件について、法廷傍聴を続け、当事者に長時間にわたるインタビューをしたジャーナリストの江川紹子さんの取材記事「私は泣かない 屈さない」(月刊「文藝春秋」10年10月号に掲載)を原案に、新たな取材も加えて創作したオリジナルドラマ。

 厚生労働省で働く中井章子(田中さん)は30年間、まじめに働き続け、同省で働く夫・浩一(金田明夫さん)、会社員の長女・菜月(市川由衣さん)、高校生の次女・美沙(大後寿々花さん)と4人で平凡だが、幸せな家庭を築いていた。しかし、その日常は突然崩れる。障害者団体への郵便料金割引制度を悪用した事件にからみ、厚労省の元部下が、偽の証明書を発行した容疑で、大阪地検特捜部に逮捕された。章子も、その発行を指示したと疑惑の人物として、マスコミに追いかけられ、ついに特捜部に逮捕される。自宅の家宅捜索。身に覚えのない関係者らの証言を突きつけられ、不当とも思える拘置や取調べが続く。

 検察は保釈に反対を続け、予め組み立てられているような調書へのサインを迫る。5カ月を過ぎて、章子の保釈がようやく許されるが、章子と家族、そして弁護団の戦いはここからだった。公判で明らかになる衝撃の事実。連続する緊迫の攻防。運命の判決の前夜、章子にむかって夫が提案したのは……というストーリー。。

 北川プロデューサーは「厚労省女性元局長の冤罪事件を巡っては、多くの報道がなされましたが中でも江川紹子さんが取材構成した手記を読んで、二つの点で感銘を受けました。一つは、不条理な中での人間の強さ。もう一つは、それを支えた家族のきずなの深さです。江川さんに協力をお願いし、当方で新たな取材や創作も加えて、現実の事件をモデルにしながらも、全くオリジナルのドラマとして作り上げることができました。今の時代にこそ、伝えるべきテーマが、この物語にはあると確信しています」と力強くアピールしている。11年1月31日午後9時~10時54分にTBS系で放送予定。(毎日新聞デジタル) 


小島慶子:蓮舫行政刷新相? 白スーツに議員バッジでさっそうと SPドラマ「私は屈しない」

2010年12月25日 00時58分00秒 | 障害者の自立
 6月に退社した元TBSアナウンサーの小島慶子さん(38)が、11年1月31日にTBS系で放送されるスペシャルドラマ「私は屈しない~特捜検察と戦った女性官僚と家族の465日」に、厚労委員会に政府参考人として出席した主人公の疑惑を追及する議員役を演じることが24日、明らかになった。小島さんは白のスーツに議員バッジをつけさっそうと手を挙げて質問する場面で登場する。

 小島さんは「まさかバッジをつける日が来るとは(笑い)。でも明るい現場でリラックスできました。自分ではない人物になるって不思議な感じでした。楽しかったです」と感想を述べ、ドラマについて「捏造された調書と知らずに誰もが正義と信じて冤罪に加担してしまう怖さを実感しました」とコメントしている。小島さんの起用について北川雅一プロデューサーは「TBSのアナウンサー時代から彼女の毅然とした姿勢と存在感に注目、期待して国会議員役をお願いした」と理由を説明している。また、主人公の女性官僚は田中美佐子さん(51)が演じる。

 「月曜ゴールデン枠」の特別企画ドラマ「私は屈しない」は、大阪地検特捜部が逮捕起訴したものの、無罪が確定した厚労省女性元局長の事件について、法廷傍聴を続け、当事者に長時間にわたるインタビューをしたジャーナリストの江川紹子さんの取材記事「私は泣かない 屈さない」(月刊「文藝春秋」10年10月号に掲載)を原案に、新たな取材も加えて創作したオリジナルドラマ。

 厚生労働省で働く中井章子(田中さん)は30年間、まじめに働き続け、同省で働く夫・浩一(金田明夫さん)、会社員の長女・菜月(市川由衣さん)、高校生の次女・美沙(大後寿々花さん)と4人で平凡だが、幸せな家庭を築いていた。しかし、その日常は突然崩れる。障害者団体への郵便料金割引制度を悪用した事件にからみ、厚労省の元部下が、偽の証明書を発行した容疑で、大阪地検特捜部に逮捕された。章子も、その発行を指示したと疑惑の人物として、マスコミに追いかけられ、ついに特捜部に逮捕される。自宅の家宅捜索。身に覚えのない関係者らの証言を突きつけられ、不当とも思える拘置や取調べが続く。

 検察は保釈に反対を続け、予め組み立てられているような調書へのサインを迫る。5カ月を過ぎて、章子の保釈がようやく許されるが、章子と家族、そして弁護団の戦いはここからだった。公判で明らかになる衝撃の事実。連続する緊迫の攻防。運命の判決の前夜、章子にむかって夫が提案したのは……というストーリー。。

 北川プロデューサーは「厚労省女性元局長の冤罪事件を巡っては、多くの報道がなされましたが中でも江川紹子さんが取材構成した手記を読んで、二つの点で感銘を受けました。一つは、不条理な中での人間の強さ。もう一つは、それを支えた家族のきずなの深さです。江川さんに協力をお願いし、当方で新たな取材や創作も加えて、現実の事件をモデルにしながらも、全くオリジナルのドラマとして作り上げることができました。今の時代にこそ、伝えるべきテーマが、この物語にはあると確信しています」と力強くアピールしている。11年1月31日午後9時~10時54分にTBS系で放送予定。(毎日新聞デジタル) 


ラジオ福島:視覚障害者に福祉機器を きょうミュージックソン、募金呼び掛け /福島

2010年12月25日 00時54分59秒 | 障害者の自立
 ラジオ福島は24日正午から24時間、特別番組「第34回ラジオ・チャリティー・ミュージックソン」を放送する。全国のラジオ局10社による「通りゃんせ基金キャンペーン」の一環で、番組を通じて視覚障害者らに福祉機器を贈るための募金を呼び掛ける。

 77年から始まり、これまでに計4億5300万円が集まり、視覚障害者用の「音の出る信号機」150基や、駅改札口近くの33カ所に音声案内装置が設置された。

 今年の番組は「感謝状」がテーマで、リスナーから寄せられたそれぞれの感謝状を読み上げる。放送中はサンタクロース姿のボランティア約150人が、白河市や中島村から郡山市までの約40キロを、電飾を施したリヤカー20台を引きながら募金を呼び掛ける。

 番組に出演する大和田新(あらた)アナウンサーは「毎年、県民の善意に感謝しています。今年も協力をお願いしたい」と話している。募金はラジオ福島本社や郡山、若松、いわきの各総支社に持参するか、振込手数料無料の東邦銀行で。問い合わせはラジオ福島企画事業部(024・531・4320)。

毎日新聞 2010年12月24日 地方版


【ヤクルト】青木ラジオで障害者支援約束

2010年12月25日 00時52分54秒 | 障害者の自立
 ヤクルト青木宣親外野手(28)が24日、ニッポン放送の「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」に、タレントの萩本欽一(69)高橋克実(49)らとともに生出演した。昨年は同番組と協力し、「盲人野球」と呼ばれる視覚障害者によるグランドソフトボールを主催する連盟にボールを寄付したが「今年もホームベースとか、何かしら用具を贈りたい。いつかは『青木宣親杯』みたいなのを開催したいですね」。青木の粋な心に、今季限りで茨城ゴールデンゴールズの監督を勇退した萩本からは「欽ちゃん球団と試合? マイクを持って飛んでいきますよ!」と復帰宣言? も飛び出していた。

日刊スポーツ